【山梨】高原の花畑 富士本栖湖リゾート「虹の花まつり」 開催!ピーターラビットのかわいいグルメも!
富士山の春の風物詩「富士芝桜まつり」の開催地である富士本栖湖リゾートにて、約8万株のカラフルな花々が楽しめる「虹の花まつり」を2024年8月31日(土)から開催。今年の見どころを紹介します。
「虹の花まつり2024」の見どころは?
今年で3年目となる「虹の花まつり」は、富士山と色彩豊かな花々の競演が最大の見どころです。
今年のテーマは「ひと足早い、秋を感じる。」で、春の一面ピンクから打って変わって、イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、ヒマワリを小さくしたような鮮やかな黄色が美しいルドベキア プレーリーサンなど、15品種の花々が富士の麓を彩ります。
東京藝術大学デザイン科箭内研究室の学生による「飛び出す絵本の世界」や花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」など、「富士芝桜まつり」で話題となったフォトスポットも登場。
秋の富士山の絶景とともにSNS映えする写真を撮って楽しめます。
会場内の「ピーターラビット(TM)イングリッシュガーデン」では、花穂が富士山の形に似ている山梨県産のノリウツギ(アジサイの仲間)「富士山あじさい ほくと」が見ごろを迎えるほか、秋にかけてはグラス類が輝きを増すなど、約300種類の草木や花々の季節ごとの表情を見ることができます。
ガーデンを鑑賞しながらグルメを食べ歩き!
園内には、「富士山溶岩からあげ」や「桔梗信玄餅ソフト」、山梨県産のシャインマスカットとたっぷりエスプーマが写真映え間違いなしの「かき氷」など、山梨県と富士山麓をイメージしたメニューなど、散策しながら食べるのにぴったりなワンハンドフードも販売しています。
園内のカフェでランチ&ティータイム!
庭園の雰囲気や英国らしさを体感できるカフェでは、作品の世界観をイメージしたメニューや英国にちなんだメニューが楽しめます。
お肉がたっぷりのった「彩りローストビーフプレート」や「ジェレミー・フィッシャーのチョウチョウのサンドイッチ(サラダ付き)」など、ガーデンをイメージしたかわいくてほっこりとするメニューに癒されます。
ここでしか買えない限定商品や山梨ならではのお土産も!
世界でここだけのオリジナルグッズが揃うショップでは、ピーターラビットの限定グッズの他に、イベントオリジナルパッケージのお菓子などもずらりと並びます。
会場の富士本栖湖リゾートは標高約1,000m。都心と比べると平均気温は約5度も低く、猛暑が残る都心とは違い、涼しさを体感できるスポット。涼しい富士山麓で、一足早い秋を感じてみてはいかが?
【「虹の花まつり」概要】
・開催期間:2024年8月31日(土)~ 10月14日(月祝) 計45日間
※開花状況により変動あり。期間中無休。
※ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデンは11月24日(日)まで営業予定。
・営業時間:8:00~16:00 ※開花状況により変動。
・入園料:大人(中学生以上)1,000円、小人(3歳以上)500円、ペット無料
・会場:富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212)
・公式サイト