【英会話】「行く」英語でなんて言う?「go」は使わないネイティブ表現!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
今日は、学校ではあまり習わないネイティブ表現を紹介しますね!
ではさっそくクイズからいきましょう。
I’m( )to a cafe.
カフェに向かってるわ。
答え
↓
↓
↓
↓
↓
I'm heading to a cafe.
カフェに向かってるわ。
【ポイント】
Head(動詞)
= 〜に行く、向かう
今回も、コアイメージから意味が広がっていきます!
Headのイメージ
誰もが知ってるくらいシンプル(笑)
でも色々な使い方があります!
①率いる、運営する(動詞)
頭 = 体の重要な部分
リーダー(組織の頭)が引っ張っていくイメージです。
例文
I head some charities.
私はいくつかのチャリティーを運営しています。
②行く、向かう(動詞)
進む方向に頭を向けるイメージから。
例文1
I’m heading to a cafe.
カフェに向かってるよ。
例文2
I have to head back.
帰らないと。
※補足
「heading」の代わりに「headed」も使われますが、意味は同じです。
I’m headed to a cafe.
カフェに向かってるよ。
③Head of beer
ビールの泡
直訳すると「ビールの頭」ですが、イメージしやすいかと思います(笑)
例文
Japanese beer has too much head.
日本のビールは泡が多い。
④turn heads
注目を集める
頭をクルッと向ける(turn heads)
= 注目を集める
例文
Her fashion turned heads in Shibuya.
彼女のファッションは渋谷で注目を集めた。
※注目を集める=大勢の人が見ること
→「head」は 複数系
まとめ
◎Head のイメージ
◎Head の使い方
①率いる、運営する
I head some charities.
私はいくつかのチャリティーを運営しています。
②向かう
I’m heading to a cafe.
カフェに向かってるよ。
③ビールの泡(Head of beer)
Japanese beer has too much head.
日本のビールは泡が多い。
④注目を集める(Turn heads)
Her fashion turned heads in Shibuya.
彼女のファッションは渋谷で注目を集めた。
いかがでしょうか?
ビールの泡の表現に、「head」を使うのは面白いですよね(笑)
そして「I’m heading to~」は、洋画や海外ドラマでもよく耳にします!
ぜひこの機会に覚えてみてくださいね!
今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
それでは、今日もありがとうございました!