【八潮市】子どもたちに笑顔を届け続ける、私達のまちのサンタクロース!その横顔にふかい愛情をみました!
12月8日はりらーと八幡、多目的室でのクリスマスバルーンアート教室でした。私も参加させていただき細いバルーン3本で作る小さなクリスマスリース、一般的なバルーン6本で作る大きなクリスマスリース、動物やお花・剣など、次々に仕上げる事が出来ました。ほとんどの方が初めての挑戦でしたが、みるみるうちに机の上はカラフルな風船でいっぱいになりました。
金子さんとお会いしたのは大曽根八幡神社の大祭の日でした。神輿が神社を出て行った後、祭礼実行委員長として神社に残っていた金子さんに、神社の歴史や大祭についてお話を伺うことが出来ました。話しているうちに以前 子育て関係の交流会で、金子先生にバルーンアートを教えていただいたことに気付いて驚きました。もっと驚いたのは、教えるだけでなく、幼稚園などにたくさんのバルーンを届けていること!!
幼稚園へのバルーンプレゼント!!
小倉あさひ幼稚園には、ご自宅から歩いてお届けです。
10月21日は市内3か所の幼稚園にハロウィンのかぼちゃ「30個」をお届けです。私も同行させていただきました。驚いたことに10月のはじめにもお届けしてあり、2回届けることで10月の1ヶ月間、ハロウィンの日まで幼稚園に飾れるようにと考えられていました。
とても綺麗な幼稚園の中からは、子供たちの元気な声が聞こえてきました。
次に伺ったのは八潮幼稚園です。園長先生が「かぼちゃバルーンの顔」が見えるように、袋から出して下さいました。10月はじめのバルーンはもう萎れてきていて、新しいものに変えられると喜ばれていました。
緑に囲まれた遊具のある園からは、子供たちが楽しそうに遊ぶ様子が目に浮かびます。
そんな園庭の様子も撮影させていただきました。
この日3か所目は潮止幼稚園でした。園長先生がお忙しくて、対応してくださった先生。突然の同行でしたが、撮影への便宜をはかって頂きありがとうございました。
この日は3か所の幼稚園でしたが、他にも何ヶ所かに毎年届けられているといいます。この時期には、それぞれの幼稚園にクリスマスのリースが届けられているようです。
イベントでのバルーンプレゼント!!
金子さんは、市内の多くのイベントで、子どもたちにバルーンアートを通じて笑顔をプレゼントしています。普段の静かな表情が、子どもたちに囲まれて穏やかな微笑みを!!心からの愛情を感じます。
ことに小さなお子さんに対する時の、こぼれるような優しさが素敵です。
12月1日の農業祭、ここでも大活躍!!写真の中ほどに緑の小松菜が特徴の、八潮市のキャラクター:ハッピーこまちゃんもバルーンアートで登場!!
これは、ことに男の子が喜ぶ「機関銃」。これもふわふわの風船だけであってほしいものです。
クリスマスバルーンアート教室
お子さんも、金子先生のポイントを押さえた的確な指導で頑張って作っていました。イベントなどで頂くととっても嬉しいバルーンアート、自分で作れたらもっと楽しく、お友だちにプレゼントだってできるかもしれません!!
はじめは風船を膨らませて形を作ること。「犬」からのスタートです。バルーンをねじるのが最初の難関です。でも思い切って一度形を作るたら、形は少し歪んでいても次第に楽しくなってきます。未経験の参加者全員が次から次へと挑戦してゆくのは、やはり金子先生の指導が、優しくわかりやすいからだと思いました。
みるみるうちにこの通りです!机の上はバルーンでいっぱいに!!
小さなクリスマスリースまでを全員が作り上げ、そして最後は、大きなクリスマスリース作りです。個人的には三つ編みをきれいに編むのが難しかったです。写真は金子先生が最後の仕上げを説明されているところです。
バルーン6本で作る大きなクリスマスリースの完成です。最後に好きな色のバルーンでリボンを作って取り付ける。大きなリースも全員が作り上げることが出来ました!!
最後に、女の子にハートの風船をプレゼント!!
最初はドキドキしながらバルーンを扱っていた参加メンバーでしたが、とっても楽しいバルーンアート教室を楽しませていただきました。
金子さんにバルーンを作り始めたきっかけを伺いました。ジュニアリーダーの友人に誘われて、やってみたら出来たから!!それが、幼稚園やイベント・子育て広場など、たくさんの時間をかけて、長年続けられるているのは、