【大阪・桜川】生より揚げた方が美味しい!和歌山県産の天然まぐろカツが自慢の鮪ソムリエがいる専門店
大阪桜川にある、天然まぐろ料理が食べられる「楽彩(らくさい)」をご紹介します。緑色のタルタルソースが掛かった、まぐろカツがあると聞き行ってきました。
大阪メトロ千日前線の桜川駅から徒歩約3分。阪神なんば線の桜川駅からも徒歩約3分。あみだ池筋を南側に歩いた北西角にあります。
鮪ソムリエの女性店主が営む、まぐろ専門店。まぐろの仲買経験を生かし、和歌山県の勝浦漁港から直送される、厳選の天然まぐろを使った様々な料理を提供しています。
90種類以上の栄養素を含んだスーパーフード「モリンガ」を取り入れたタルタルソースや、鮪ソムリエが開発した「まぐろがもっと美味しくなる醤油」が料理に使われています。
ランチで人気のまぐろカツ
天然まぐろカツ定食 880円(税込)
緑色のモリンガタルタルソースがたっぷりかかったまぐろカツ。タルタルの味の決め手になる玉ねぎは、淡路島産。モリンガは、石垣島産とのこと。
まぐろには、生より揚げた方が美味しい部位があるそう。腹近くの身を使い、下味に一晩寝かせ、揚げるとスジがとれてジューシーに。
タルタルソースで食べると、まぐろ特有の弾力や旨味が引き立つようです。まぐろ嫌いの人が食べて、好きになったぐらい美味しく食べられるそう。
外はカリっ中はふわっとしたまぐろカツで、あっさりしていてまぐろ特有の臭みもなく食べやすいです。
タルタルソースは、ざく切り玉ねぎの辛さと食感にマヨネーズや玉子のまろやかさがマッチ。モリンガの風味も感じないコク旨タルタルソース。
定食には、小鉢、ご飯、味噌汁が付きます。小鉢の春雨サラダと高野豆腐も美味しく、味噌汁も家庭の味でほっこりします。
天然まぐろソースカツ丼 880円(税込)
まぐろカツに濃厚な道頓堀ソースをかけ、モリンガのタルタルソースと龍の卵の卵黄をトッピング。
まるでヒレカツのようなまぐろカツは、ヒレ肉より柔らかくあっさりと食べられるカツ丼です。爽やかなモリンガのタルタルソースがアクセントに。
天然まぐろ漬け丼定食 980円(税込)
もちびんちょうまぐろの漬け丼は、きめ細かい肉質でねっとりとし、もちもちした食感。赤身本来の美味しさを楽しめるもちびんちょうは希少とのこと。
お昼はランチに、仕事帰りの一杯、同僚との飲み会にと近隣のサラリーマンに評判のお店のようです。注文から、料理提供までが迅速で仕事の合間の休憩には嬉しいスピード感。
明るく元気な女性店主の気遣いが居心地良く、気兼ねなくゆっくり味わって食事ができました。
▼ 楽彩(らくさい)
大阪府大阪市浪速区桜川3-1-10 1F
06-6536-8087
営業時間:11:30~14:00、18:00~22:00
定休日:不定期
ホームページ Instagram
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商品提供:楽彩(らくさい)