翻訳者が教える【英語の曜日の覚え方】3回聴けば覚えられる簡単歌(子供にも)
こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
今回は英語の曜日の覚え方についてご紹介します。
曜日は7つしかありませんので、覚えるのはそんなに大変ではないかもしれませんが、私は英語の曜日は歌で覚えました。今回はその歌をご紹介します。
「英語の曜日が覚えられない」
「子供に英語の曜日を教えたい」
そんな人に向けた記事です。
【英語の曜日の覚え方】3回聴けば覚えられる簡単歌
今回ご紹介するのは、私が英語の勉強を始めたばかりの頃に、NHKのEテレで放送されていた「英語であそぼ」という番組で流れていた歌です。
こちらの歌です↓
まずは、曜日を英語でどう言うか確認しましょう。
Sunday(サンデイ)=日曜日
Monday(マンデイ)=月曜日
Tuesday(トューズデイ)=火曜日
Wednesday(ウェンズデイ)=水曜日
Thursday(サーズデイ)=木曜日
Friday(フライデイ)=金曜日
Saturday(サタデイ)=土曜日
次に、歌の歌詞です↓
Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday,
Thursday, Friday, Saturday, Sunday comes again.
※ comes は「カムズ」、again は「アゲン」と発音します。
歌はこの歌詞の繰り返しです。
歌詞を日本語に訳すと、
Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday,
(日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日)
Thursday, Friday, Saturday, Sunday comes again.
(木曜日、金曜日、土曜日、そしてまた日曜日がやってくる)
僕はすごくこの歌が好きで、これですぐに曜日も覚えられました。
【英語の曜日の覚え方】発音について
Thursday や Friday など発音が難しい言葉がいくつかありますね。
発音を学ぶ最も良い方法は、ネイティブの発音を聞いてまねることです。言葉で舌や唇の動きを説明されても、私はよく理解できませんでした。
例えば、Rの発音では日本語では「ラ行」の発音をするときは、舌が上あごに付きますよね。英語では、Rの発音をするとき、舌が上あごに付きません。
それ(=舌が上あごに付かないこと)を頭に入れた上で、ネイティブのRの発音をまねる。私はこの方法でRの発音を覚えました。
THの発音では、舌を上下の歯で軽く挟んで発音しますね。それ(=舌を上下の歯で軽く挟んで発音すること)を頭に入れた上で、ネイティブのTHの発音をまねる。
発音は練習すればするほど上達していきますので、焦らず取り組んでいきましょう。
いかがでしたでしょうか?今回は英語の曜日の覚え方をご紹介しました。
先日私が書いたこちらの記事では、英語の月(1月、2月、3月など)の覚え方をご紹介しています(月を簡単に覚えられる歌をご紹介しています)。興味のある方はそちらもご覧ください。
また、私が運営しているブログ『ほんやく検定1級翻訳士の【英会話フレーズ集】』の『【英文法の勉強法】英語で文章を作るための2つのルール(初心者向け)』(外部リンク)という記事では、英語の基本的な文章の作り方をご紹介しています。興味のある方はそちらもご覧ください。
お読みいただきありがとうございました!