【大阪市平野区】阪神高速・喜連瓜破の高架橋架け替え3年通行止めの現場 スッキリした形も見慣れてきた
今回は、現在リニューアル工事が行われている大阪市平野区の阪神高速道路松原線の喜連瓜破出入り口付近の写真です。
いやあ、もう青空が見えるようになって少したちますが、この青空が見える光景も少し見慣れてきた感じがします。
なかなか下から見ただけでは、工事がどのように進んでいるかがわかりませんが、この工事の公式サイトでは、現場レポートとして経過を写真などで説明してくれています。
【関連リンク】14号松原線 喜連瓜破付近 橋梁大規模更新工事 現場レポート
2022年6月1日から工事が始まりましたが、ずっと見ていると改めて壮大な工事なんだなあと感じます。
ブックオフの建物がこの撮影場所から全部見えるなんで、ついこの前までは考えられないことでしたね。
工事のサイトによると、国道309号の瓜破交差点(南方向)夜間通行止めが2月21日から26日まで行われるそうです。
工事のサイトによると、この工事は昨年(2022年)6月1日から同線の喜連瓜破〜松原市の三宅ジャンクションまでの約2.5キロを通行止めにしています。
そして、喜連瓜破出入り口の近くにある約150メートルの高架橋を撤去して新しいものに架け替える大規模な工事です。期間は2025年春までで、約3年かけ工事が進められているそうです。
これからも、こちらの工事の様子を撮り続けていきたいと思いますー。