【函館市】函館×ポケモン。"世界にただ1つ"の函館デザインをゲットしに冒険したくなる『ポケふた』
2022年12月~2023年3月まで函館市にキャンペーン第1弾となる"リアルポケストップ"があったことはご存じの方も多いのではないでしょうか。
現在は期間が終了し見ることはできませんが、市内にはポケモンを見られるものが他にあります。
それが今回ご紹介する『ポケふた』。
~『ポケふた』とは~
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋『ポケふた』が全国で次々に発見されています。
ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。
次の「しるし」は、どこに現れるのでしょうか。 ーポケモンマンホール公式サイトより引用ー
こちらの『ポケふた』が発見されているのが「函館公園」。
市電「青柳町」から徒歩で約2分の場所にあるため行きやすいです。
函館公園の正面から入り、左側に進みます。
橋を渡ると桜の時期などに屋台が出ている石板の道が見えてくるので、この坂を下り「市立函館博物館」と書いてある建物を通り過ぎます。
そうして坂を下っているとすぐに函館デザインである”五稜郭公園×アローラロコンとトゲキッス”の『ポケふた』があります。
こちらの『ポケふた』に描かれている大きくて飛んでいるポケモンは「トゲキッス」といい、平和な土地に現れて様々な恵みを分け与えるとされているそうです。
自然豊かで遊園地もあり、普段からお散歩をする人も多く憩いの場になっている函館公園に合っていますね。
前を向いて木々を見て歩くことが多いため、少し意識してみると『ポケふた』をはじめ色々なことを発見できるかもしれませんね。
今回ご紹介したものは函館にしかない、世界でただ1つのデザインとなっています。
いつもお散歩をしている方、『ポケふた』があることを知らなかった方など、1度平和の象徴とされているトゲキッスが描かれている『ポケふた』に小さな発見とワクワクをわけてもらいに足を運んでみてはいかがでしょうか。
◎『ポケふた』◎
住 所:北海道函館市青柳町17番地/函館公園内(Googleマップ)
アクセス:市電「青柳町」 徒歩 約2分
公 式:ポケモンマンホール『ポケふた』(外部リンク)
全国の『ポケふた』のデザインや発見場所が載っています
~周りに気を付けながらお楽しみください。~