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【函館市】水兵姿は函館限定。希少な2階席から山と海を眺められる店舗『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』

しらたま。地域ライター(函館市)

市電「十字街」徒歩 約7分の場所にある『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』

今回はこちらにお邪魔させていただきました。

基本情報

住  所:北海道函館市豊川町27−8

営業時間:7:00~23:00(オーダーストップ60分前)

外観
外観

観光客も多い『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』は金森赤レンガ倉庫からは徒歩2分程で、七財橋を渡るとすぐに店舗が見えてきます。

駐車場
駐車場

料金案内
料金案内

店舗の隣にある有料駐車場は、「コメダ珈琲店」を利用し店内で駐車券の認証を受けると2時間まで無料で停めることができます。

天気にも恵まれ、さっそく入店。

入店

1階席
1階席

1階席
1階席

2階席
2階席

『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』は数少ない2階席のある店舗となっています。

2~4人のボックス席を基本とし1人席も用意されています。
函館ベイエリア店の2階席では函館山と海、そして赤レンガ倉庫と七財橋が眺められるのもおすすめポイントの1つとなっています。

素敵な景色です
素敵な景色です

そして今回、こちらの店舗にお伺いした理由の1つがこちら。

外観のコメダおじさん
外観のコメダおじさん

こちらのマーク。
実は函館仕様の"水兵姿のコメダおじさんマーク"となっており、通常とは異なるデザインなんです。
店舗のマークの他、2階席の窓のデザインにも水兵姿が描かれています。

左側の窓が水兵姿です
左側の窓が水兵姿です

この店舗のみのデザインなので、ぜひ注目してみてください。

そしてもう1つ『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』でしか見られないものがこちら。

月見富士二十景「拾捌」
月見富士二十景「拾捌」

こちらはGLAYのTERUさんの絵画作品です。

月見富士二十景シリーズの1枚「拾捌」を店舗オーナー様が落札後、「なかなか目にする機会のない絵を展示したらファンの方をはじめ、来店された方が喜んでくれるのではないか」という思いから飾ることにしてくれたそうです。

貴重な作品を、こんなに間近で見られるのはファンのみならず嬉しくなりますね。

そんな海が見えたりと函館らしい店舗で、この日筆者がいただいてきたのがこちら。

モーニング/手づくり玉子ペースト
モーニング/手づくり玉子ペースト

モーニング/コメダ特製おぐらあん
モーニング/コメダ特製おぐらあん

こちらは朝11時までのメニュー「モーニングセット」です。
ドリンクを注文すると山食パンorローブパンと「ゆで卵」「手づくり玉子ペースト」「コメダ特製おぐらあん」から1つ選ぶことができます。

こちらのパンが思ったよりも厚くもっちりとしていて軽いモーニングとして満足感が高いと思います。
朝の時間帯だったので、こちらのメニューを頼んでいる方が多く人気も伺えました。

ミニシロノワール
ミニシロノワール

続いて「ミニシロノワール」です。
コメダ珈琲店といえばこちらは外せないメニューですね。

生地は"サクッ""ふわっ"としています。
温かい状態で運ばれてくるため、冷たいソフトクリームとの相性が良くミニでも十分に満たされる1品です。

自慢のドミグラスバーガー
自慢のドミグラスバーガー

こちらは「自慢のドミグラスバーガー」です。

パンがふわふわしていて、中のハンバーグはしっかり重量がありました。
ドミグラスとチーズで食欲をそそる味付けですが、ここにほんのり辛子マヨがきいているため、さらに食べ進めたくなるバーガーになっていました。

時計や壁紙も素敵です
時計や壁紙も素敵です

店内は壁紙や時計、グラス・ペーパーなど細かなところまでコメダおじさんがデザインされているため、訪れる際はぜひチェックしてみてください。

決済
決済

入口のディスプレイ
入口のディスプレイ

景色がいい2階席に、この店舗だけでしか楽しめないオリジナリティのある店舗『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』。

この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

◎『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』◎
・住  所:北海道函館市豊川町27−8(Googleマップ)
・アクセス:市電「十字街」徒歩 約7分
・営業時間:7:00~23:00(オーダーストップ60分前)
・駐車場 :提携駐車場有(店舗横/店舗利用で2時間まで無料)
・会計方法:現金、電子マネー・クレジットカード各種
・公  式:コメダ珈琲公式サイト(外部リンク)
~株式会社コメダ珈琲店 様~
『コメダ珈琲店 函館ベイエリア店』の撮影・掲載に伴い質問へのご回答およびご協力ありがとうございました。

地域ライター(函館市)

食べもの・イベント・風景など様々なものを通して函館の街の情報を発信していきたいと思っています。函館市の新しい発見や素敵なところの再確認を一緒にしていけると嬉しいです。

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