横浜市地域情報クリエイターのみうけんです！

外食となると、どうしてもお野菜が足りない・・・塩分や脂肪分が多くなりがち・・・

そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで、美味しくてヘルシーな外食はできないものかとお考えの皆様にオススメなのが、こちら。

横浜駅近く、ベイクォーターの４階にある「Gooday Fresh Cafe」さんとなります。

この「Gooday Fresh Cafe」さんでメインで使われているのは、全国の契約農家さんから産地直送で届く、新鮮な野菜やフルーツたち。

それぞれの契約農家さんで採用されている栽培方法や農薬の使用状況、育てる上でのこだわりを直接聞いて、納得できたものだけを使われているというこだわりよう。

お水に至るまで健康にこだわっていらっしゃいます。

オレンジなどのフルーツをたっぷりと浸して、フルーツの栄養成分が水に浸出するようにされていたのには驚きました。

◆アンデスポテト（５３０円）

トッピングで、ソルト・チリペッパー・チーズ＆ソルトをつけられます。（＋１２０円）

一口サイズのアンデスポテトを、皮つきのままスチームしてでホクホク食感に焼き上げたポテト。

揚げていないので、サクッと爽やかに頂けます。

真っ赤な粉は特製のスパイスですが、辛さはそこまでないので大人であれば安心して頂けますね。

このお店のメインメニューは、農家さん直送の新鮮なケールと茨城県産の発芽玄米をたっぷり使ったライスボウル。

玄米は栄養価も高く腹持ちも良いのですが、上手に炊かないと食感が良くないので敬遠されがちですよね。

しかし、上手に炊けばふっくら食感の中にプチプチした玄米の食感を感じられて、とても美味しいのです。

何を隠そう、みうけんも自宅では玄米ばかり食べています。

◆特製スパイスと柔らか蒸し鶏のライスボウル（８９０円）

特製スパイス・国産蒸し鶏・発芽玄米・ケール・サニーレタス・トレビス・きゅうり・パプリカ・ブロッコリーといった豪華な内容にワクワクしますよね。

この一杯でタンパク質が２８グラムも入っているそうで、体を鍛えているアスリートさんにもオススメ。

蒸し鶏は、ヘルシーでサッパリなムネ肉を、スチームでじっくりと低温調理したそうです。

なるほどしっとりと軟らかく、噛めば噛むほど鶏肉の美味しさが凝縮されていますねぇ。

玄米は、硬すぎず・軟らかすぎずのちょうど良い炊き加減。

玄米が苦手な方も、これなら食べやすいのではないでしょうか？

シャキシャキで緑の味わいの深いケールに、しっとり軟らかかつスパイシーな鶏胸肉。

もう、これを食べているだけでどんどん健康になっていく気がしますし、何となく体が喜んでいる気がするので不思議です。

◆殻付きガーリックシュリンプのライスボウル（１２６０円）

エビ・ガーリックシュリンプソース・発芽玄米・ケール・サニーレタス・トレビス・きゅうり・パプリカ・ブロッコリーと、これまたお野菜がたっぷり頂けるシアワセなライスボウル。

こちらもケールがたっぷり入っています。

「野菜の王様」と呼ばれるほど愛されており、栄養価も評価の高いケール。

ここ「Gooday Fresh Cafe」さんでは特に葉が柔らかなケールを厳選しているそうです。

このケールに、特製のドレッシングがよく合って実に美味しいですねぇ。

エビもたっぷりと入っていて彩りが良いですよね。

このエビが実に軟らかく、みうけんはアゴに自信があるのでカラから尻尾まで余すところなくバリバリと頂きました。

通常のアゴの力がある方であれば、難なく食べられると思える軟らかさです。

お好きな方はぜひ、そのままで！

◆◇◆後記◆◇◆

今回は頂きませんでしたが、この「Gooday Fresh Cafe」さんはスムージーもウリ。

スムージーは、熱れきって食べごろとなったフルーツに、ミネラルがたっぷりと含まれ、フルーツの味を引き立てくれるハチミツを合わせているそうです。

もちろん白砂糖や添加物も不使用だというところが嬉しいですよね。

また、ここ「Gooday Fresh Cafe」さんではサラダやスムージー１点につき１円を世界の子供達の学校建設や環境整備のために積み立てる「Makea Cooday Project」に参加されているとのこと。

このシアワセを、海を越えて遠く離れた場所で暮らす子供たちにもおすそ分けできるというのは実に嬉しい事ですよね。

今回紹介した「Gooday Fresh Cafe」さんは、単にオシャレなだけではなく、健康や世界に目を向けた視野の広い事業をされています。

食事を通じて健康とシアワセをカタチにしたい皆さんは、是非とも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

お試しを！