地下鉄名城線「東別院」駅から徒歩6分ほどの場所にある「真宗大谷派名古屋別院（東別院）」では、毎月8・18・28日の月3回『東別院 暮らしの朝市』が開催されます。

オーガニックや自然農法などで作られた新鮮な野菜や、素材や製法にこだわった昔ながらの調味料。

ていねいに作られた味わい深いパンやスイーツ、キムチやお漬物などの保存食、直焙煎のコーヒーに自家製シロップを使ったホットエード。

焼き立ての石窯ピッツァやカレー、お弁当などを販売するキッチンカーがずらりと並ぶエリアも。

どれもこれも美味しそうなものばかりで、ついつい目移りしてしまいますが、美味しいもの以外にも、手作りのアクセサリー、洋服やバッグなどのアパレル雑貨、器やお花、アンティーク雑貨など毎日の暮らしを豊かにしてくれる、こだわりの品々を取り扱うお店がずらり。
手作りのものの中には、これしかない！一点ものも！

出店しているお店の情報は、会場に設置された看板のほか、WEBでも確認できるので、どんなお店があるのか？気になる人は、事前にこちら（公式サイト）をチェックしてから行くのがおすすめです。

3日ある朝市の中でも、毎月28日はイベント開催当初からずっと出店している『東別院 暮らしの朝市』の顔とも言える出店者さんが多いのだとか。

今日は、佐久島から届く「蒸し牡蠣」や「殻付き牡蠣」、焼き立てのどら焼きなどの出店もあります（出店場所はお茶所）。

また「焚き火エリア」が出現！竹串が用意されており、購入したパンやスイーツ、唐揚げなど、火で温めて食べることができるそう！寒い時期だからこそ体も心も温まりそうですね。
開催時間は10〜14時まで。2023年最後の『東別院暮らしの朝市』にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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