「早く知りたかった」ブロッコリーの蕾がボロボロにならない切り方「とっても簡単」「次からやってみよう」
ブロッコリーの切り方にはコツがあり、上手に切ることで花蕾が崩れずに済みます。
ここでは、ブロッコリーがボロボロにならない切り方について説明します。
茎の部分から切る方法がポイントです。この方法なら、ブロッコリーをキレイに切ることができ、まな板もキレイに保つことができます。
切り方の手順
1. ブロッコリーの茎の部分を切り離します。
2. 茎の側から見て、一つずつ小房に分けていきます。
3. 中心に近づくにつれて切り分けるのが難しくなりますが、茎に切り込みを入れ、手で割ると小房に分けることができます。
茎に切り込みを入れて手で割る方法で、花蕾がボロボロになるのを防げます。
この方法で切ると、ブロッコリーは崩れずに切れ、まな板もきれいに保てます。
その後は普段通りに蒸したり、茹でたり、焼いたりしてお召し上がりください。
おすすめしない方法:花蕾の方から切るとボロボロになる
次に、ブロッコリーがボロボロになる切り方についても触れます。
やりがちなのは、花蕾の部分から包丁を入れる方法です。花蕾がボロボロと崩れやすくなります。
茎の部分から切ることを心掛けてください。茎から切ったとしても、花蕾の部分まで包丁が入ってしまうと、やはり花蕾が崩れてしまいます。
包丁は茎まで入れ、その後は手で割るのがコツです。
まとめ
この記事では、ブロッコリーがボロボロにならない切り方について解説しました。
要点としては、茎から切り込みを入れて割くことが重要です。
この方法を採用すれば、ブロッコリーがきれいに切れるので、ぜひ試してみてくださいね。
【関連記事】(生活に役立つ「食材」の豆知識)
上記リンク先は外部サイト(ぱるとよ)へ移動します。