いつもの「味噌汁」には戻れないかも…。味噌汁に入れると美味しくなる”意外な食材”とは?
日本の家庭料理で欠かせない味噌汁ですが、少し変わった材料を加えるだけで、いつもとは違った美味しさが楽しめます。
今回は、コーンとバターを加えた味噌汁のレシピをご紹介します。意外かもしれませんが、コーンの甘みとバターのコクが味噌汁と相性抜群!
味噌汁のコーンバター(材料)
- コーン 大さじ3
- 玉ねぎ 1/2個
- 乾燥わかめ 小さじ1
- だし汁 400cc
- 味噌 大さじ1と1/2
- バター 10g
作り方
1. 玉ねぎを一口大に切ります。
2. 鍋に玉ねぎとだし汁を入れ、火にかけます。
3. 玉ねぎが柔らかくなったら、乾燥わかめ、コーンを入れます。
4. 味噌を溶かし入れたら、器に盛り付けてバターを乗せれば完成です。
コツ・注意点
- 味噌はバターと相性の良い白味噌がおすすめですが、赤味噌でも合います。お好みで選んでみてください。
- 具材は玉ねぎを基本にしましたが、もやしやほうれん草など、他の野菜でも美味しく作れます。
コーンバター味噌汁は、普通の味噌汁とは雰囲気がガラッと変わります。バターが溶け込むことで、コク深く、やさしい味わいが楽しめます。
気になる方はお試しくださいね!
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