【整理収納】整理収納アドバイザーが薦める!洋服を綺麗にかけるコツ。
こんにちは。整理収納アドバイザーのryoです。
インスタグラム(フォロワー数1万人)で発信活動をしたり、
片付けや収納が苦手な方に向けてサポートしたりしています♪
投稿の最後に詳しく書いていますので、気になる方はぜひご覧ください。
私のインスタグラムには、よく収納や片付けに対する質問をいただきます。
今回は、その中の一つ「洋服を綺麗にかけるためにしてほしいこと」をお伝えします。
まず、結論から申し上げると、
・かけるもの・たたむものを分ける。
・色を揃える。
・ハンガーの種類を揃える。
になります。
①かけるもの・たたむものを分ける
まず、この作業がかなり重要です。
めんどくさいから、楽だからといってラックやクローゼットに洋服をかけっぱなしにしていませんか?
ラックやクローゼットに服をかけるのは当たり前ですが、しっかりとかける・たたむを分けること(区別)を行いましょう。
特に沢山の洋服を持っている方は、何でもかんでもかけるのではなく、衣装ケースや衣類棚を使ってたたんだりと使い分けてみることも大切です。
【推奨アイテム】
かけるもの→しわになるもの(シャツ・ジャケット・アウター)など
たたむもの→しわになりにくいもの(Tシャツ・ニット)など
②色を揃える
次に、色を揃えることになります。
これは、白の洋服は白でまとめる。黒は黒の洋服でまとめるという意味です。
しっかり色がまとまっていることで統一感が生まれ、スッキリとした見た目になります◎
③ハンガーの種類を揃える
※使っているハンガー → 無印良品 アルミ洗濯用ハンガー
最後にハンガーを揃えることです。
ラックにバラバラのハンガーで洋服をかけていませんか?
ハンガーを揃えることで、色で揃えるのと同じく統一感が生まれます。
ハンガーを揃えるのは多少コストはかかりますが、綺麗にかけるためには欠かせません。
いかがだったでしょうか。
今回は、洋服を綺麗にかけるコツについて投稿しました。
他にも、整理収納の記事をアップしています。興味のある方は、ぜひご覧ください。