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ラーメンにきつね!?他では味わえない一杯を試して欲しい!!

ラーメンたろしん(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

■芦花公園駅の『中華蕎麦きつね』さんにお邪魔してきました。

2020年に数々の有名店で修行されたご夫婦がオープン、仲睦まじい夫婦が柔らかい雰囲気の中、営業されております。

オープン時にはラーメン界の重鎮、『渡辺氏』から味のアドバイスなども受けていたようです。

外観

着丼まで4分/平日14:11/並びなし
着丼まで4分/平日14:11/並びなし

モノトーンにまとめられており、窓サッシまでブラックで塗られており、シックで落ち着いた雰囲気を演出されております。

芦花公園駅の改札をでてから1分も経たないうちに到着する場所にあります。

券売機

現在はデフォで30円値上げ、特製と味玉は80円値上げとなっております。
現在はデフォで30円値上げ、特製と味玉は80円値上げとなっております。

ブラックの券売機は初めて拝見しましたが、かっこよかったです。

基本メニューは『端麗系』『濃厚系』で構成されています。

『黒炭稲荷寿司』も看板メニューですが、残念ながら売り切れていました。今回は『濃厚中華蕎麦』をお願いしました。

ラーメン

濃厚中華蕎麦 950円(2023.11)
濃厚中華蕎麦 950円(2023.11)

店名にもなっているきつね(油揚げ)が鎮座し、濃厚そうな白濁したスープが食欲をそそります。

麺リフト

麺量は140gくらいとのことでサラッと頂いちゃいました。
麺量は140gくらいとのことでサラッと頂いちゃいました。

『三河屋製麺』の平打ちストレートで、柔らかのめの茹で具合でしなやかさのある麺が美味しかったです。

スープ

油は煮干し油やカツオ油を使用しているようです。
油は煮干し油やカツオ油を使用しているようです。

濃厚で粘度は低く、魚介を強く感じつつ、鶏豚などの動物系も下支えになっており、上品なスープとなっております。

トッピング

昔のラーメンといえば、なるとでしたが、今ではノスタルジーすら感じるようなアイテムになっています。
昔のラーメンといえば、なるとでしたが、今ではノスタルジーすら感じるようなアイテムになっています。

ドデカイ『きつね』は甘めに仕上げられており、スープとの相性も意識されているようです。

チャーシューはホロホロの柔らかく、青菜や玉ねぎはアクセントとなっております。

卓上調味料

『七味唐辛子』のみが添えられており、今回は試しませんでしたが、このスープならよく合うと思います。

店舗情報

所在地  東京都世田谷区南烏山3-3-1
アクセス 芦花公園駅徒歩1分
座席数  カウンター5席 テーブル4席
定休日  不定休(週2くらい火~木多め)
営業時間 平日11:00~19:00 土日祝11:00~16:00

(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

神奈川県、東京都を中心にラーメンを食べ歩いています。 今まで食べたラーメン総数3000杯以上。2022年は343杯、2023年は355杯(11月休業) インスタグラムはフォロワー1.4万人以上。 ラーメンマニア向けではなく、『簡潔にご紹介』をコンセプトとしているので、温かい目でお気軽にご覧下さい。

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