フランス軍がSCALP巡航ミサイルでイスラム国を攻撃
JSF軍事/生き物ライター
フランス軍がイスラム国空爆作戦で空中発射巡航ミサイル「SCALP-EG」を使用しました。12月15日にシリアとの国境付近イラク西部アル=カイムの目標に向けて、ラファール戦闘機から発射したと発表されています。
- フランス軍YouTube公式よりSCALP巡航ミサイルによるイスラム国空爆
空中発射巡航ミサイル「SCALP-EG」はフランスとイギリスが共同開発したもので、イギリス側での名称は「ストームシャドウ」と呼ばれています。