3500円で満喫!アフタヌーンティーはリゾートで【苗場プリンスホテル】
スキーやスノボ、アクティビティなどオールシーズン楽しめる【苗場プリンスホテル】では、アフタヌーンティーも注目です。新潟のフルーツや特産品、地元食材にこだわった、ここでしか食べられない味。しかもホテルクオリティの上質なアフタヌーンティーが3,500円から。観光やスキー&スノボの合間にオススメです!
≪高原のホテルで楽しむアフタヌーンティー≫
3号館1階にあるロビーラウンジ「エーデルワイス」
「エーデルワイス」での提供は2023年10月6日(金)まで。スキーシーズンの12月中からカクテルラウンジ「シャトレーヌ」で提供を再開します。
今年で創業200年を迎えたロンネフェルトの紅茶は、イングリッシュブレックファースト、アールグレイ、ダージリンサマーゴールドに加え、ノンカフェインのアーユルヴェータ ハーブ&ジンジャー、スイートベリーズの5種類を用意。その他コーヒーも飲み放題です。
≪新潟のフルーツが美味しい最上段≫
ティースタンド最上段のスイーツセレクションは、季節のフルーツを使ったショートケーキ、雪下人参とオレンジのジュレ、濃厚なカカオの風味とほろ苦さがアクセントのショコラケーキが並びます。
この日のショートケーキはシャインマスカットをたっぷりサンド。
冬になると、強い甘みと優しい酸味の群馬県産イチゴ「やよいひめ」が使われます。
津南町特産の雪下人参のジュースとオレンジジュースを合わせたジュレは、甘味と旨味を増した人参の風味にオレンジの甘酸っぱさが広がります。
≪新潟の味!洋梨や甘酒、コシヒカリも!?≫
こちらもご当地食材を使ったスイーツを味わえます。南魚沼産コシヒカリを使ったライスブリュレや、新潟県産の洋ナシの「ル レクチエ」のタルトが登場。
さらにスコーンは、酒造会社「八海醸造」のあまさけをアレンジしたクリームと、佐渡のみかんジャムをつけていただく個性派です。
フランス料理の牛乳で炊いたお米のおかゆ「リオレ」をヒントに、バーナーで焦げ目をつけたカスタードクリーム「クレームブリュレ」風に仕上げたスイーツ。南魚沼産コシヒカリの中でも評価の高い塩沢地区の「庄治郎米」が入る、スペシャル感たっぷりの一品です。
タルトに盛られた新潟特産の洋梨「ル レクチエ」は、銀座なら季節限定のスペシャルメニューとして登場する高級フルーツ。美味しそうな芳香と濃厚な甘さ、滑らかな果肉を満喫。心して味わいたい逸品です。
≪セイボリーは味わい深い美味しさ≫
美味しい料理がそろうセイボリーも見逃せません。舞茸やサーモンを使ったキッシュには、リゾットにした庄治郎米が加わります。
雪原に撒いた唐辛子を熟成発酵させた新潟の伝統調味料「かんずり」を使ったクリームチーズのブルスケッタなど、苗場プリンスホテルならではのレシピを楽しめます。
マリネした舞茸の酵素で柔らかくしたローストビーフや、歯ごたえと風味の強い野菜をはさんだサンドイッチは食べ応え十分。
苗場プリンスホテルへは、東京駅から新幹線で最短1時間15分。越後湯沢駅から送迎バスで40分ほど。
苗場プリンスホテル
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
提供時間:12時~14時30分
料金:1人前¥3,500より(2日前までの予約制・1予約2名~3名まで)※シーズンによって提供場所・料金が異なります
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
取材協力:苗場プリンスホテル