スミ入れと部分塗装でお手軽仕上げ♪【RG ストライクフリーダム ガンダム】ガンプラレビュー!
【RG ストライクフリーダム ガンダム】バンダイ
[発売日]2013年11月21日
[価格]3300円(税込)
パッケージ
2024年1月26日に公開される劇場アニメ「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」に先駆けて、2023年9月2日から毎週金曜日と土曜日の19:00~20:00に『BS11』で「機動戦士 ガンダム SEED HDリマスター」が放送されています。
良いタイミングなので、今回は【RG ストライクフリーダム ガンダム】のレビューです。
使用したもの
ガンダムマーカースミ入れ用、タミヤカラー(ゴールド)、つや消しトップコート。
特徴的なゴールドのパーツはメタリックの成型色ですが、かなりプラスチック感が強いので全て缶スプレーとアクリル塗料でチャチャッと塗装しました。いつも通りのお手軽仕上げです。
全身
SEED系のガンプラは毎回バックパックの羽作りで心が折れそうになりますが、その分完成した時に大きな達成感を得られます。内部フレームは「RG ストライクガンダム」「RG フリーダムガンダム」「RG ジャスティスガンダム」と同じだったと記憶しています。当然それらと似たプロポーションです。そういえばジャスティスまでは付属していたメタリックシルバーのリアリスティックデカールが付いていませんでした。あまり使わないデカールだったので問題ないですが。
バストアップ
かなりカッコイイです。正統派イケメンガンダムですね。鬼門のツインアイのデカール貼りも上手くいきました。トサカに貼る3つのデカールの内、2つはゴマよりも小さいので注意が必要です。
スーパードラグーン
頑張って作ったスーパードラグーンを展開。デカール貼りも大変でしたが、この神々しくも厳かな尊容を拝し奉ると苦労が報われ、何だか有り難い気持ちになります。
オプションパーツ
ハンドパーツ、ビームライフル、ビームサーベル、ビームシールド。
ディスプレイ
ビームシールドのデカール貼りはなかなか大変でした。
ほぼ全火器展開の「フルバーストモード」。モビルスーツ絶対コロすマンといったところでしょうか。
バンダイさんも今年はSEEDに力を入れているようで、SEED系のガンプラは多めに供給されているように感じます。劇場版の公開に備えて製作してみてはいかがでしょうか。