【東京都中央区】佃の新名所になるか!?樹齢200年のオリーブの木の存在感がスゴイ「オリーブ広場」
佃のリバーシティ21に、2021年「オリーブ広場」が誕生しました。主役となるのは、スペインからやってきた、樹齢200年のオリーブの木です。その姿は、オブジェのように美しく、周りのタワーマンションに負けない存在感があります。
説明文には、5~6月に白い花を咲かせるとありますが、にく筆者がこの木に花が咲くところは見られませんでした。こちらは別の場所で咲いていたオリーブの花です。とても小さな可憐な花。単体だと受粉が難しいのかもしれません。
オリーブの木は、樹齢200年でも十分に実がなるそうです。スペインには、樹齢600年を超えるオリーブの木もあるのだそう。佃のオリーブも、異国の地日本でもう一度花を咲かせてくれるといいなと思いました。
オリーブの木が植えられている植木鉢の周りはベンチになっています。佃島小学校の前あたりです。待ち合わせにいい場所ができました。
【オリーブ広場】
リバーシティ21(佃島小学校前)