【ダイソー】100均だし、ほんと大丈夫?って使うまで正直不安だったけど、使ってみたら大活躍!!
こんにちは!リコです。
以前紹介したダイソーのエアーポンプ、「100均のエアーポンプって大丈夫なの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
実はかなり使えるアイテムでした!
そこで今回は、実際に釣りで使用した感想や、知っておくと便利なポイントを詳しくご紹介します。
ダイソーのエアーポンプでキスの鮮度を保ってみた!
先日、堤防釣りでこのエアーポンプを試してみました。釣れるたびにバケツに魚を入れていき、最終的に7~8匹ほど入り、約1時間釣りをしたところ…
なんと、針外しを失敗した1匹以外は全て生きたまま保つことができたんです!
これのおかげで、釣りの最後に小さな魚をリリースすることができ、環境にも優しい釣りが楽しめました。泳がせ釣りをる際も、餌を確保しておくのにも役立ちますね!
操作も簡単で、釣り初心者でも安心!
このエアーポンプは、強弱2つのモードがあり、今回は弱モードを使用しました。弱モードでも1分に0.7Lのエアーが供給されるため、7~8匹のキスも元気に泳ぎ回っていました。
操作も簡単で、ボタン一つでモードの切り替えができるのが嬉しいポイントです。
ボタンをセットしたら、空気が送られてくる先端が水中にあることを確認さえしていれば、自動的にエアーが供給されるので、手間もかかりません。
大きな魚や多くの魚を保つ場合のアドバイス
ポイント1:魚の状態に合わせたモード選択
小さな魚や少数なら弱モードで十分ですが、大きな魚や多数の場合は強モードを使いましょう。強モードなら1分間に1Lのエアーが供給され、酸素不足を防ぎます。
ポイント2:水質管理でストレス軽減
魚が多い場合は水質管理が重要です。こまめに水を交換し、バケツの中のゴミを取り除くことで、魚のストレスを減らせます。
具体的には?
水温管理:水温が高くなると酸素消費量が増えるので、こまめに水を交換し、涼しい場所にバケツを置きます。ペットボトルに氷を入れて浮かべるのも効果的です。
水質悪化の防止:魚の排泄物や餌の残りカスをこまめに取り除き、水を交換します。
長時間魚を活かしたい場合は、エアーポンプと併用してクーラーボックスを使うのもおすすめです。
釣りをもっと楽しむために
ダイソーのエアーポンプは、770円で販売されている手軽で効果的なアイテムでした!
釣りをしながら魚を生きたまま保つのに最適で、操作も簡単なので、初心者でも安心して使えます。エアーポンプを使うことで、釣った魚を新鮮な状態で持ち帰ることができるので、家族での釣りがさらに楽しくなりますよね。
さらに、同じくダイソーの透明バケツと組み合わせることで、魚の観察も楽しめますよ。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
釣ったキスを捌く方法はこちらの動画も参考にしてくださいね♪