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釣り場閉鎖が現実に?ゴミ問題を防ぐダイソーの画期的アイテムって?

リコアウトドアライフクリエイター

こんにちは!リコです。

堤防釣りを楽しんだ後、みなさんはどんなふうに釣り場を後にしていますか?釣りって本当に楽しい時間を過ごせますよね。でも、ふと周りを見渡すと、捨てられたゴミが気になること、ありませんか?タバコの吸い殻や空き缶、ペットボトルなど、あまりにも目立つゴミを見ると、ちょっと悲しい気持ちになります。

釣り場のゴミが増えると、最悪の場合、釣り禁止になることも。大好きな場所が使えなくなるのは避けたいですよね。そんな時に役立つアイテムがダイソーで見つかったんです!それが「ゴミ取り手袋くるんポイ」。

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ダイソーの「ゴミ取り手袋くるんポイ」が救世主!

まず、この手袋の一番の魅力は、その手軽さ。

使い方は簡単!手袋型になっているので、そのまま手にはめてゴミを拾うだけ。

ゴミを拾い終わったら、手袋をひっくり返して袋状にして、そのままゴミ袋として捨てられるんです!

手が汚れないし、細かいゴミも拾いやすいから、気持ちも楽に拾えます。汚れている物を拾った時も、袋が黒色だから中身が見えにくくて安心ですよね。

そして、袋には縛りやすい取っ手がついているので、最後にゴミ袋としてまとめやすいのも便利ポイントです。

これが1セット15枚入りで110円って、ちょっと驚きませんか?釣り道具を買いに行くついでに1パック持っておくと、後片付けがぐっと楽になります。

このアイテムはこちらの動画でも紹介しています。

ゴミ拾いがもたらす意外なメリット

堤防釣りでゴミ拾いをすると、釣り場がきれいになるのはもちろんですが、それ以外にも良いことがあるんです。

たとえば、ゴミが減ることで地元の人たちの印象が良くなり、「釣り場閉鎖」のリスクも減らせますよね。それだけでなく、きれいな環境で釣りを楽しめると気持ちも良いし、仲間や家族との時間がより特別に感じられます。

また、子どもと一緒に釣りを楽しむ時には、「ゴミを拾う」体験が小さな教育のきっかけになることも。次の世代にも釣りの楽しさを伝えていくためには、こうした意識づけがとても大切だと思いませんか?

堤防を守るのは、私たち自身

釣り場をきれいに保つために必要なのは、大掛かりなことではなく、一人ひとりができる小さな行動です。たとえば、釣りが終わったら「ゴミ取り手袋くるんポイ」で周りのゴミをひとつ拾うこと。これが当たり前になれば、堤防の環境はどんどん良くなるはず。

ゴミを捨てる人にイライラすることもあるかもしれませんが、それを注意するよりも自分たちが拾って気持ちよく帰る方がずっと建設的!小さな努力が積み重なれば、「釣り場閉鎖」という最悪の結果を防ぐことができますよね。

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

アウトドアライフクリエイター

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