三軒茶屋の隠れ名店ラーメン「中華そば瀧井」。仕上げの焦がし油がジュッと注がれた瞬間から始まる旨さ!
こんにちは三茶散歩です。
これまで三軒茶屋エリア内を何度も引っ越してきた中で、実はまだ行ったことがないお店があったりします。それは日常的にその前を通り過ぎていて、目指す場所と思ってなかったからなのかもしれません。
ここ「中華そば 瀧井」さんは三角地帯の中心部に位置する場所にあり、あの名店「ちゃんぽん長崎」の斜め向かいにあるラーメン屋さん。
三角地帯に住んだこともある私にとって見慣れた店構えですが、まだ訪れたことがありませんでした。
この日もランチを求めて歩いてた中で、なぜここを選んだのかあまり記憶がありません。何がきっかけだったのか思い出そうとしても浮かんでこず、ただ無意識に「ラーメンが食べたい」と揺らいでいた中で、ここは行ったことがなかったなあ、という感情が入口だったのかもしません。
ただ、こんなに麺もスープも美味しいラーメンだったと思い知るまでに時間はかかりませんでした。
この日は初来店にも関わらず、お店の王道ではなくなぜか「ニラそば」を注文。眼の前で最後の仕上げ、焦がし油がジュっと入った瞬間「絶対うまい」と思いました。そして期待を超えました。
毎日通えるラーメンは茂木、松波ラーメンと心に決めてましたがまさかそれらに匹敵する三つ目のお店に出会えました。まだまだ三軒茶屋奥深いです。
店舗基本情報
店名:中華そば瀧井
ジャンル:ラーメン、餃子、つけ麺
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-10-14 昭和ビル 1F