【豊見城市】DMMかりゆし水族館のカワイイ動物たちに会いに行こう
イーアス沖縄豊崎の「DMMかりゆし水族館」。入場してすぐの映像コンテンツや、熱帯魚たちの水槽、ライトアップが美しいクラゲ展示などが話題ですが、お魚以外にもカピバラやナマケモノなどの動物がいるってご存じでしたか?今回は、お魚だけじゃないDMMかりゆし水族館の人気者に迫ります。
キュートなフンボルトペンギンやコツメカワウソに会える!
2階から入場するDMMかりゆし水族館。最初の「はいさいゲート」を経たのちは「水族館?」と思わせるようなやんばるの熱帯雨林が広がります。
実際にやんばるで採取した音源を使用したBGMと、時間によって変化する照明で、リアルな森林体験を実現。
大きな岩場とプールを備えた「ペンギンぐすく」では、元気に泳ぐフンボルトペンギンたちが眺められます。
ワニさんと目が合ってしまいました。まだ小さいですが、成長すると1.8mにもなる「ブラジルカイマン」という種類だそう。
奥の水槽にはコツメカワウソたちも。おねだりの立ちポーズがカワイイです。
こちらは実物ではありませんが、やんばるの森の動物たちを映し出すプロジェクションマッピング。うり坊以外にも、ヤンバルクイナなど森の仲間たちが見られますよ。
「ゆいゆいズー」は間近に動物たちを見られるミニ動物園!
2階エリアにある「ゆいゆいズー」。陸に住む生き物たちを展示しています。実は2020年のオープン時には開いていなかったエリアです。見た通り、動物園のように天井まで届く柵などがありません。そのぶん間近で生き物を観察できますよ!(触ることはできません)
一番人気は、中心の木でじっとうずくまっていた「フタユビナマケモノ」。しかしご飯には反応……給餌が体験できる「いきもの餌やり体験」は、時間と動物たちのコンディションの都合が合えばぜひ参加したいイベントです。
のどかにご飯をもぐもぐするカピバラ。仕切りがアクリルなので、柵の奥にいても撮影しやすいです。もっと近くに来てほしい~
クリクリの丸いお目目がかわいらしい「アナホリフクロウ」。名前は「穴掘り」なのに、穴は掘らずに他の動物が彫った巣穴に住むそうです。
実は、同じフロアの「やんばるの森」では、木のウロにプロジェクションマッピングでフクロウを見られるタイミングがあります!ぜひ探してみてくださいね~
色鮮やかな「ヒムネオオハシ」。エサを真上に投げて口に入れるという食事風景を見たかったですが、この時はかなわず。カラフルな鳥なら、他にもルリコンゴウインコもいますよ!
DMMかりゆし水族館では、毎週金曜日には、限定10名で動物たちのお世話ができる「飼育員体験ツアー」(外部リンク)を実施中。他にも楽しそうなイベント(外部リンク)があるので、ぜひ参加してみてくださいね。
取材協力:DMMかりゆし水族館
DMMかりゆし水族館の情報
住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35 イーアス沖縄豊崎
営業時間:9:00 〜 22:00(時間変更については、公式Webサイト(外部リンク)を確認してください)
料金・チケット:大人(18歳以上)2,400円・中人(13~17歳)2,000円・小人(4~12歳)1,500円・3歳以下無料
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