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電気代を節約したくて寝室の寒さ対策を見直し!家族が快適に過ごせるエコな寝室環境を作った話

さくらいえま双子育児漫画

双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。

昨年『冬の寝室の寒さ対策』について投稿したところ、SNSでフォロワーさんが実践されている就寝時の寒さ対策をたくさん教えていただきました。

教えていただいた内容をもとにわが家の寒さ対策を見直したところ、家族が快適に過ごせて、なおかつエコな寝室環境を整えることができました。どのようなことに取り組んだかご紹介します!

本編

保温性の高い寝具に投資し、なるべく電気を使わないよう心がけた

わたしが取り組んだことは、大まかにまとめると3つ。

1)暖かい寝具を追加で購入

冬用の暖かい寝具は、昨冬までは敷きパッドと子どものボアスリーパーしか持っていませんでした。「羽毛布団が暖かいのでこれ以上はいらないだろう」と思っていましたが、考えを改めて他にも購入することに。
掛け布団カバーやパジャマなどを追加で買い、フル装備すると、寝具だけでもかなりの暖かさになりました!

2)エアコンを弱めに設定

暖かい寝具のおかげでしばらく暖房を使わずに寝ていましたが、ある晩、子どもが風邪を引いて咳き込むことが…。試しにエアコンをつけたところ落ち着いたので、どうやら室内の空気が冷たかったせいかも?それ以来、就寝中もエアコンをつけるようにしています。

エアコンは『自動』を使うのが一番節約になるそうですが、乾燥が気になるので弱めに設定しています。

3)洗濯物を使った乾燥対策

別の部屋にある加湿器を寝室に持ってきて使っていましたが、たまに夜中に止まってしまい、朝には空気が乾燥していることがありました。そこで試しに洗濯物を寝室に干してみたところ、意外にも乾燥が気にならないくらいに。
今は次のように使い分けています。

  • 通常:洗濯物を干すのみ
  • 咳が出ている時:洗濯物を干す+加湿器もつける

追加)子どもたちに専用の掛け布団を購入

今年、子どもたちから「あたたかいおふとんがほしい」とリクエストされました。体が大きくなってきて親の布団を共用するのが難しくなってきていたので、リクエストに応えて掛け布団を購入。
気に入っているようで、毎晩自分の掛け布団に潜り込んで寝ています。

お家の状況にあった寒さ対策を

対策をおこなった昨冬、以前より冬の電気代が下がりました!寝具の購入などでお金はかかってますが、長期的には節約になるはず。

あくまでもわが家のやりかたですが、ご参考になるところがあれば嬉しいです。 寒い冬の夜を快適に乗り切りましょう!

双子育児漫画

二卵性の双子のアニくん&オトくんと夫との4人暮らし。普段はSNSにゆるく楽しい日常を描き、ブログにわが家の双子育児のノウハウを投稿しています。Yahoo!ニュースエキスパートでは、育児を通して考えたことを書いています。

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