【英会話】「What is it called ?」ってどんな意味?
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
留学中、友だちとメキシコ料理を食べていました。
料理名がわからなくて、尋ねと、
「What is it called ?」と一言。
call = 呼ぶ、が受け身(be動詞+過去分詞)で使われています。
これってどんな意味の一言か知っていますか?
覚えておくといざと言うときに役に立ちます。
今回はこの「What is it called ?」の意味と使い方についてご紹介します。
What is it called ? 「(名前)なんだっけ?」
「ド忘れしてしまった!」と、とっさに名前が出てこない時に使える一言です。
独り言のようなニュアンスになります。
直訳、What = 何と〜、is it called = 呼ばれている、
「それは何と呼ばれている?」からこんな意味で使われます。
例文1
A : What dish is this ?(この料理なに?)
B : What is it called ? Well...yeah, it's "Burrito" !(なんだっけな…えーっと、そうだ「ブリトー」だよ)
例文2
A : Do you remember the name of the restaurant we went yesterday ?(昨日、行ったレストランの名前覚えてる?)
A : What is it called ? Let me google it.(なんだったけ?ちょっとググってみるね)
会話の間を埋める一言としてこんな言い方もあります。
Let me see... 「えーっと…」
話す前に何か考えたい時、間を埋める一言です。
"see(見る)"以外にこんなニュアンスで使われます。
例文3
A : Is there a convenience store near here ?(この辺にコンビニある?)
B : Let me see... yes I think so.(えーっと、うん、あると思うよ)
例文4
A : What did you have last night ?(昨晩、何食べた?)
B : Let me see... I remember ! I had spaghetti !(えーっと、思い出した!スパゲッティ食べたよ)
すぐに答えられない時なんかに使えます。
まとめ
・What is it called ? 「(名前)なんだっけ?」
・Let me see...「えーっと…」
どちらも会話の間を埋める一言として使えます。覚えておくと便利です。
今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。