【京都市右京区】京都最大の駄菓子売り場「映菓座」は100円でたくさんお菓子が買える子供の楽園!
京都最大級を誇る駄菓子売り場「映菓座」は、子供から大人まで楽しめる注目のスポットです。1000種類以上の駄菓子と玩具が約60坪の店内を埋め尽くし、お父さんやお母さん・おじいちゃんやおばあちゃんが小さい頃に楽しんだ味が詰まっています。
「映菓座」の店内には10円から買える飴・グミ・ガムや珍味など、懐かしい駄菓子が勢ぞろいして、子供よりも大人が楽しんでしまいそうな駄菓子パラダイスです。たった100円でも大量のお菓子を選べるのが駄菓子の魅力で、子供のお金の勉強にも役立ちます。
個人的にテンションがあがった駄菓子は「ブタメン」でした。100円以下で買えるミニサイズのカップ麺でとんこつ味が定番です。小学生の頃に予算100円のなかで、ブタメン1個にするか?いろんな駄菓子を買うか?よく悩んだ記憶があります。ブタメンを買って、駄菓子屋のおばちゃんにお湯を入れてもらって、専用フォークで食べるのが誇らしかったです。
1本10円~30円のいかやするめの串もよく買いました。「おばちゃーん!するめ欲しい!」と声をかけて、ふたを開けて串を1本取るのも楽しみのひとつでした。学校帰りにお小遣いを持って、自転車で駄菓子屋さんに行って、学校の校庭で日が暮れるまで遊んでいた日々が懐かしいです。
映菓座ではなんと瓶買いができちゃいます。ひさしぶりに駄菓子を大量購入しましたが、13点で300円弱でした。駄菓子の安さは恐ろしいです。
駄菓子は子どもがおやつとして楽しむのはもちろん、大人ならではの楽しみ方があります。スナックやシート型の駄菓子はビールやハイボールとの相性が抜群です。駄菓子は味が濃い商品が多いので、少ない量でも十分なおつまみ機能を果たしてくれます。
「ランデンプラザ帷子」はスーパーや100円均一ショップも入居しているので、お母さんがスーパーで買い物をしている間に、父子で映菓座に立ち寄れば、お母さんが効率よく買い物できます。店頭ではクジや縁日などの催し物が行われていることもあり、コロナ禍でなかなか外出できない子供たちのよい遊び場になるでしょう。
映菓座
電話番号:075-873-1201
住所:京都府京都市右京区太秦帷子ノ辻町30-3 ランデンプラザ帷子2F
営業時間:11:00~18:00
公式アカウント:https://twitter.com/eigazakatabira