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睡眠の質が低下!?梅雨時期にやりがちなNG行動3選

rina 睡眠インテリア睡眠健康指導士/インテリアコーディネーター/薬剤師

この時期は天候の悪い日が続き、気持ちまでどんよりしてしまいます。ココロだけでなく、睡眠の不調をはじめとした体の不調も起こりやすい時期です。

この記事で紹介すること
・梅雨時期に起こりやすい不調とは
・梅雨時期にやりがちなNG行動3選

・梅雨時期に起こりやすい不調

梅雨時期の気圧の変化や短い日照時間が、体へ悪影響を及ぼすことがわかっています。自律神経の乱れによる、頭痛やめまい、ストレス、睡眠の質の低下などが起こりやすくなります。この時期「ダルさが続く」「何となく不調」「寝ても眠い」と感じている方は、梅雨による不調が起こっているかもしれません。

・梅雨時期にやりがちなNG行動3選

❶1日中だらだらと過ごす

「外に出たくない」「ダルい」と感じて一日中室内でだらだらと過ごしていませんか?メリハリのない暮らしや運動量の低下により、不調はさらに悪化してしまう可能性があります。

❷カーテンを閉めっぱなし

雨で外は暗いままだからといって、日中もカーテンを閉めっぱなしにしていませんか?雨や曇りの日の空は晴天よりは暗いですが、室内よりは外の方が明るさ(照度)が高い場合がほとんどです。日中、適度に光を浴びることで生活リズムが整いやすくなり、質の良い睡眠が得られやすくなります。雨の日でも日中はカーテンを開けましょう。

❸シャワーのみ

梅雨時期は湿度が高く、気温も高くなる時期です。湯船に入らずシャワーだけで済ませる方もいらっしゃるかもしれませんが、入浴することで自律神経が整いやすくなり、自然な寝つき、質の良い睡眠へつながります。リラックスして眠りにつくために、毎日しっかり入浴しましょう。

さいごに
いかがでしたでしょうか。梅雨時期はココロもカラダも不調が出てきやすい時期です。自律神経の不調、睡眠の質の低下が起こりやすくなってしまいます。早めの対策をして梅雨時期を乗り切りましょう。

睡眠健康指導士/インテリアコーディネーター/薬剤師

上級睡眠健康指導士、インテリアコーディネーター、薬剤師。 健康系やインテリア系記事のライターをしたり、睡眠の質を上げる!?インテリアコーディネートのコツを発信したり、薬局で勤務したりしています。

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