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【日野市】寿司職人が握る15センチの「デカネタ」って? 30%還元の海の幸キャンペーンで日野寿司へ!

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

こんにちは(^^)日野市の名店を紹介する、日野市が大好きひのさんぽです。

今回はめったに行けない、でも行きたい! 回らない、寿司職人のいるお寿司屋さんに「食べて応援!海の幸キャンペーン」を利用して行ってきました。お店の様子やウワサの「デカネタ」をご紹介したいと思います♪

日野台にある「日野寿司」
日野台にある「日野寿司」

2023年12月8日まで、お寿司屋さんや鮮魚店でQRコード決済を利用すると最大30%のポイントが還元されるという、東京都の水産物支援策「食べて応援!海の幸キャンペーン」。みなさんはもう使いましたか?

私は今回、ママ友とこっそり家族にはナイショで、「デカネタ」で有名な日野台にある「日野寿司」へ行ってきましたよ。

「日野寿司」は日野市はもちろん、遠方からもお客さんが足繁く通う老舗のお寿司屋さん。テイクアウトもできますが、人気店なのでお店で頂く場合は事前予約をおすすめします。

「いらっしゃい!」と職人さんの元気な声。長い包丁を匠に使い、一瞬のうちにきれいな切り身に切り分けていく職人さんの姿にウキウキします。

「カワハギや甘エビは今が旬で、美味しいですよ!」と愛想よく話しかけてくれるのも嬉しい!

小上がりのお座敷
小上がりのお座敷

心地よい日差しが差し込む、明るく清潔な店内。カウンターの他にはテーブル席に小上がりのお座敷、掘りごたつになっている個室もあります。想像していたより広い店内です。

2階への階段
2階への階段

小さなお子様との食事や、接待など、落ち着いてゆっくりしたい場合は個室も良いですよね。他にも、30名まで入る大きな個室もあるらしく、慶事にもぴったりなお店です。

厳選素材をつかった日野寿司のメニューはこちら。にぎりに丼もの、巻物や盛り込、お子様用のお寿司もあります。(※平日限定のお得なランチメニューもあり)

お刺身や一品料理も美味しそう! あまり他では見ないような、珍しいお魚も並んでいます。カウンターで話しながら注文するのも粋ですよね〜。いつかやってみたい!

きめの細やかな泡のビールをいただきながら(幸せすぎる)、ゆったりとした気分でおしゃべりしながらお寿司を待ちます。

上寿司(3,300円)
上寿司(3,300円)

聞いてはいたものの、実際目の前に来ると、約15センチというその大きさに驚きと感動! こちらがお目当ての「デカネタ握り寿司」こと、上寿司(3,300円)。

並ちらし(2,500円)
並ちらし(2,500円)

並ちらし(2,500円)には溢れんばかりのネタ。「ご飯にたどり着けない〜」と、ご飯が遠くに感じるほど豪快に盛られた海鮮が贅沢!

「どうやって食べるのが正解? 一口でバクっといっちゃっていい?」と、途中の写真を撮るのも忘れて、脂ののった鮮度抜群の美味し〜いお寿司を堪能します♪

季節のおまかせ寿司(3,800円)はバラエティに富んだお寿司
季節のおまかせ寿司(3,800円)はバラエティに富んだお寿司

「デカネタ」という大きさのインパクトだけではありません。新鮮な旬の食材と職人さんの洗練された技術の詰まった、一度食べたら忘れられない驚きと美味しさがあります。

美味しさに感動しながら、お店を出ようとしたところなんとも豪勢な舟盛りが! 記念にパシャリと撮らせていただきました♪ 「ここまで豪華な舟盛りはうちでも珍しいですよ。」と仰っていましたが、見事なクオリティですよね。

日野市で小中学校を過ごしたプロゴルファーの馬場咲希さんの色紙も発見!
日野市で小中学校を過ごしたプロゴルファーの馬場咲希さんの色紙も発見!

日野寿司は、ハレの日や接待の席にもピッタリの正統派のお寿司屋さん。老舗の回らないお寿司屋さんですが、一見さんにも入りやすく、明るく元気の良い職人さん達も魅力的でしたよ♪

出汁の香りがふわりと鼻に抜け、凝縮した旨味が体に染みる美味しいアラ汁はお代わりOKなので、こちらもご一緒にお楽しみくださいね。

日野寿司 / Rettyページ
【住所】
東京都日野市日野台2-16-1

【最寄駅】
JR日野駅 徒歩10分

【駐車場】
あり15台

【営業時間】
火~金
ランチ 11:00~14:00 ディナー 16:00~22:00(ラストオーダー21:00)

土・日・祝
11:00~22:00(ラストオーダー21:00)

定休日
月(月が祝日・祭日のときは翌日)

【電話番号】
042-583-7030

【PayPay決済対応】

【ジャンル】
寿司 丼もの ふぐ料理 魚介・海鮮料理

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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