こんにちは、南森エレナです。1月になり、あちこちで恵方巻の予約を受付するお店が増えてきました。回転すし「スシロー」でも、毎年節分の日に「すし屋の恵方巻」を販売しています。
「スシロー」はネタにこだわり、店内でひとつひとつ丁寧に巻き上げるこだわりの恵方巻を提供しています。

2024年「スシロー」の恵方巻

今年は毎年人気の「海鮮上太巻」、「上太巻」、「キンパ太巻」に加えて、子どもに人気の具材を集めた「節分細巻セット」を販売予定。現在店頭、電話、ネットで予約を受付しています。
注意することは「すし屋の恵方巻」は事前予約のみということ。
今回は販売前にスシローさんの協力の元、実際の恵方巻を提供いただいたのでご紹介します。恵方巻は予定数に達し次第予約受付終了です。ぜひ購入の参考にしてくださいね。

恵方巻の大きさ

まずは、恵方巻の大きさから。左から「海鮮上太巻」、「上太巻」、「キンパ太巻」です。「上太巻」、「キンパ太巻」は、長さが約19センチですが、「海鮮上太巻」のみ約9.5センチのハーフサイズになっています。

10種の具材を組み合わせた「海鮮上太巻」

目玉商品は「海鮮上太巻」です。中身は、天然赤身、えび、いくら、生サーモン、上穴子、ねぎまぐろ、玉子、中具（しいたけ、かんぴょうの甘煮）、きゅうり、桜でんぶの10種の具材を組み合わせており、見た目にも彩り豊かですね。
約9.5センチのハーフサイズなのに食べ応え抜群です。

スシロー定番「上太巻」

「上太巻」は、毎年登場するスシロー定番の恵方巻。中身は、煮穴子、えび、玉子、高野豆腐、かんぴょう、きゅうり、桜でんぶなど7種類の具材を使用しています。
3商品の中で太さが一番細いのと具材の安定感があるので食べやすく、定番が好きな方は「上太巻」がおすすめです。

韓国風恵方巻「キンパ太巻」

「キンパ太巻」は、海苔の表面にごま油がぬってある韓国風海鮮恵方巻です。中身は、サーモン、えび、玉子、新香、きゅうり、ごま、ごま油、マヨネーズなど8種類の具材を使用しています。パリっとした海苔からは香ばしいごま油の風味がして、他の恵方巻とは一味違った味を体験できますよ。

そのほか、ねぎまぐろ、ツナ＆コーン、えび＆きゅうりなど3食の具材が彩る子供に人気の具材を巻いた「節分細巻セット」もあります。

2024年の恵方は東北東。ぜひ今年の節分は「すし屋の恵方巻」を味わってみてください。