【RG フォースインパルスガンダム SpecⅡ】ガンプラレビュー!スミ入れと部分塗装でお手軽仕上げ♪
パッケージ
2024年3月18日時点で興行収入40億円を超え、ノリにノッている「ガンダムSEED FREEDOM」から、主役機の一体「RGフ ォースインパルスガンダム」のレビューです。
発売日に完成させてその日にレビューしようと意気込んでいたのですが、体調を崩しまくって先延ばしになってしまいました。こちらのキットは品薄状態が続いているようですが、今が一番の売り時なので近いうちに再販はあるのではないでしょうか。
全身
以前に発売された無印版のカラバリなので、造形に関する変更点は見当たりません。無印版の発売が2020年なので、RGシリーズの中では決して古いフォーマットではありません。スタイル抜群です。
無印版では明るいブルーだったパーツが少しくすんだブルーになったことで、印象が大きく変わったように感じます。全体的に落ち着いた感じで、圧倒的にSpecⅡの方が好みです。
バストアップ
基本的にはスミ入れとつや消しトップコートのみです。口の「へ」の字スリットはスミ入れマストですね。私のいつもの癖で、黄色パーツは全てイエローゴールドで塗装しています。金属感と高級感が増し増しになります。
RGシリーズなので、モールドもモリモリ。スミ入れのやりがいがあります。
「SpecⅡ」のプリントが施されている肩のデカールは新規です。
今回も使用したガンダムマーカー。ホント助かってます。
可動チェック
まぁホントよく動いてくれます。肩は合体前の状態を再現するためか、ありえない角度で曲がります。また、股間のパーツを引っ張り出すことで、股も驚くほどの可動域を確保しています。
合体
「インパルスガンダム」の合体に関して、ネットで「なぜ合体させる必要があるのか」等の書き込みをよく目にします。公式では「条約で保有できるモビルスーツの数に制限があるから」「その方が効率が良いから」といったもっともらしい説明がなされていますが、「巨大ロボが合体したらカッコいい」それだけで十分だというのが私の持論です。
オプションパーツ
機動防盾、高エネルギービームライフル、フォールディングレイザー対装甲ナイフ、ヴァジュラビームサーベル、ハンドパーツ、シルエットフライヤー等。
写っていませんが、コアスプレンダーはもちろん付属しています。
ディスプレイ
バックパックにそれなりの重量があるので自立は困難です。ディスプレイの際には別売りのアクションベースか、何らかの台座が必要です。
それにしてもカッコいい。
少し遊んでみます
明日は「HG ゲルググメナース」が発売されるので、頑張って購入してこようと思います。