本を減らしたい!持っていた本を10分の1に減らしたときの本の手放し基準と残す基準
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
片づけについて発信しているインスタグラムはこちら→ミルのインスタ
わたしは今過去のインスタ投稿の片づけ振り返りをしています。(初めてやったひとり片づけ企画)
詳細はこちらから→「初の断捨離チャレンジ企画!無印良品スタッキングシェルフ内 丸ごと断捨離挑戦!」
今回は本についての振り返り。
当時の片づけと今の思いを織り交ぜて書いていますので、これから片づけを始める方や、今実際片づけされているという方の参考になれば幸いです。
昔は服だけじゃなく本もたくさん持っていました。
漫画や小説が好きすぎてブックオフでまとめ買いとかよくしていたので、溜まる一方だったのです。
そんな本整理のやり方、手放す基準、残す基準を書きました。
昔持っていた本はけっこう手放して、このときは20冊くらい。
ハンドメイドが大好きだったので、そんな本をたくさん持っていました。
それが…
こうなる!
当時わたしが手元に残したかった本は2冊となりました。(他の場所にも本はあったけど、ここに置いているのは2冊に!)
残す本の基準は↓↓
手放す本の基準は↓↓
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回はたくさんあった本の片づけ振り返りです。
・残す本の基準
- また読む!と言い切れるもの
- 残したい理由がある本
- 利用頻度の高い本
- 印象に残っている本
・手放す本の基準
- 読む気になれない本
- 再度読み返さない本
- すでに身についた知識の本
- 残す理由が見つからない本
どちらも、残す理由と手放す理由は必要だと感じています。
でも、自分にとって必要かどうかは自分にしかわからないことだから、直感で残したいと思えるなら、残して良い。
あと、もし本が増え過ぎるのがイヤな場合、スペースを決めてみてもいいかもしれません。
「ここに入る分だけ」とか「私はここまで!子供はここまで!」とか。
スペースが決まっていれば本をお迎えする前に定期的に見直せるのでオススメです。
次回は子供のおもちゃコーナー。
mil(ミル) 汚部屋出身の整理収納アドバイザー
広島で娘(小2)と二人暮らしの元汚部屋、元浪費家のズボラおかん(30代)です!
主にインスタグラムで手放すコツや手放して得たことなどを発信中。
このブログを見てくださっている方が、昨日よりモノが減らせて家が好きになるお手伝いができれば幸いです!
インスタグラム→@racumical_mil
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