「イオン」や「マックスバリュ」で発売中の「もぐもぐ味わうスープ」シリーズが、実は今ヒット商品に。

もっと手軽に野菜をとりたい人にぴったりの商品です。詳しく説明しますね。

■発売3ヶ月で、人気商品に。

「トップバリュ もぐもぐ味わうスープ」は、具沢山で食べ応えのあるスープです。3月の発売日には、11種類のスープを一気に発売しました。

スープのラインナップは、王道のミネストローネやクラムチャウダー、そして少し変わり種のスンドゥブ、芋煮など多岐に渡ります。

どのスープも具材がごろごろ入っていて野菜がしっかりとれます。コンセプトは「徒歩０分のレストラン」で、ちょっと上質なお味になっているのもポイント。

先週、イオンの（別件の）取材会に参加させていただいた際にも、「このスープはとても好調に売れている」というお話が聞けました。

今回は、11種類のスープの中から「6種の具材を使ったヤンニョムのうまみと辛さ スンドゥブチゲ」（429円・税込）を紹介します。

（芋煮が気になる方は、こちらの実食レポもどうぞ→イオンの「徒歩０分レストラン」スープがマニアック…！　全11種類から、山形の芋煮風を実食）

■スンドゥブチゲ食べてみた

「具沢山」とだけあり、豆腐、豚肉、あさり、にら、しめじ、にんじんがガッツリ入っています。

スープをスプーンにしずめると、毎回たくさん具材がとれます。

豆腐のサイズもかなり大いですよね。太っ腹なサイズだな！と思いました。豆腐にスープがしみこんでいて、また美味しいのですよ。

結構辛めです。辛みの奥に甘みとうまみを感じますね。辛いもの好きな人の方が、満足できそうな味わいです。

わりと、スープがしゃばしゃば系でした。これは、ご飯やうどんを入れて楽しんでもよさそう。卵を入れてもおいしそうでした。

なにより「このスープひとつで、栄養がたくさんとれる」という安心感がなにより私にとってはよかったです。

■機能面でもいい！

スンドゥブチゲは美味しいのですが、家で作るのはちょっと大変。それに比べて、このスープだとレンチンで手軽に作れました。すっごく嬉しい。

さらに容器が独立して立つため、スープの下にお皿を敷く必要がないんです。洗い物が減りますね！トップバリュのこういった、かゆいところに手が届くところも好きです。

気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

撮影協力：マミ（家事クリエイター）