日本人がほとんど知らない実は違法になること5選
こんにちは、えらせんです。
今日はちょっと驚くかもしれないテーマ、「実は違法なこと」について話していきます。もしかしたら、かなり身近に違法なことはあるかもしれません。それでは、一つづつ見ていきましょう。
1:ごみを道に捨てる
廃棄物処理法(廃掃法)違反になります。道端や公園などに勝手にごみを捨てる行為は、ただのマナー違反ではありません。実は立派な違法行為です。
2:お釣りを多くもらって返さない
店で間違えて多く釣り銭をもらったときに、そのまま持って帰ると「占有離脱物横領罪」にあたります。正当な手段で得たものではないお金は、返さないと違法です。
3:病院でもらった薬を他人にあげる
自分に処方された薬を、他人に渡すことは、薬機法に違反します。どんなに親密な関係でもやめましょう。自分に合った薬が他人に合うとは限らず、健康被害をもたらす恐れもあります。
4:友人のSNSにログインする
友人の許可なく、その人のSNSアカウントにログインすると「不正アクセス禁止法違反」になります。
5:SNSでデマを拡散する
SNSで事実でない情報(デマ)を拡散し、他人の名誉や信用を毀損(きそん)する行為は、信用毀損罪にあたります。特にインターネット上での発言は広く拡散しやすいため、十分な注意が必要です。
まとめ
何気なくやってしまいそうなことが、実は法律に触れていることもあるんですね。知らない間に法を犯すのはリスクが大きいので、気をつけたいものですね。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)