【ゆる筋トレ】老けたくないけど運動ギライな50代は必見!自宅で出来るかんたん筋トレメニュー【5選】
お久しぶりです、オンラインダイエットコーチのナイトです。
「筋トレなんて今更…」その気持ちもわかりますが、ちょっと聞いて下さい。50代になると、筋肉量の減少や代謝の低下により、体型が変わりやすくなり、老け見えの原因にもなりがちです。考えてみて下さい。若々しさってなんだと思いますか?
僕は姿勢や動きだと思っています。姿勢を良くするのも、シャキシャキ動くのも、必要なのは筋肉です。おじさんおばさんは、筋肉がないためよろよろして、老けて見えます。
ですが、ハードな筋トレや運動は必要ありません。自宅でできる「ゆる筋トレ」を取り入れることで、体に負担をかけずに筋肉量を維持し、若々しい体を保つことができます。今回は、簡単に始められる「ゆる筋トレメニュー」を5つご紹介します。さあ、若返りましょう!
1. 椅子を使ったスクワット(太もも・お尻)
椅子を使ったスクワットは、通常のスクワットよりも体への負担が少なく、ひっくり返る心配もゼロで下半身の筋肉を効率よく鍛えることができます。椅子に座る動作を取り入れることで、安定して行いやすく、膝にかかる負担も軽減されます。
やり方:
・椅子の前に立ち、足を肩幅に開いてつま先を軽く外側に向ける。
・ゆっくり腰を下ろし、椅子に軽く触れる程度で止め、ゆっくり元の位置に戻る。
・膝がつま先より前に出ないように注意し、太ももやお尻に意識を集中させる。
ポイント:椅子を目安にすると、無理なく腰を落とせます。10回を1セットとして、無理のない範囲で行いましょう。
2. かかと上げ(ふくらはぎ)
かかと上げは、ふくらはぎを引き締め、血行を促進するため、冷え性改善やむくみ解消にも効果的です。食後の血糖値も抑えるので、毎食後に取り入れましょう。
やり方:
・壁や椅子に手を添え、バランスを取る。
・ゆっくりとかかとを上げ、つま先立ちになる。
・かかとをゆっくり下ろし、元の位置に戻る。
ポイント:1セット10〜15回を目安に行い、無理のない回数で行うことで、ふくらはぎを引き締められます。
3. プランク(体幹)
プランクは腹筋や背筋を鍛える体幹トレーニングで、姿勢改善にもつながります。姿勢が整うと、見た目が若々しくなる効果も期待できます。お腹も引っ込み、いいことずくめです!
やり方:
・うつ伏せになり、肘を肩の真下に置いて、体を支える。
・足のつま先を立て、体を持ち上げ、肩からかかとまでが一直線になるように意識する。
・そのまま10〜20秒キープし、ゆっくりと元の位置に戻る。
ポイント:無理のない時間で続け、少しずつキープ時間を延ばしていきましょう。
4. 壁押し腕立て伏せ(腕・胸)
壁を使った腕立て伏せは、膝や腰に負担をかけず、腕と胸の筋肉を鍛えられるため、姿勢改善や二の腕の引き締めにも効果的です。
やり方:
・壁に向かって立ち、腕を伸ばして肩幅に手をつける。
・ゆっくりと体を壁に近づけ、肘を曲げる。
・壁から押し返すように体を戻す。
ポイント:10回を目安に行い、負荷が軽いため、気軽に始められるのが魅力です。
5. 室内ウォーキング(全身)
室内で行えるウォーキングは、天候や時間に左右されずに気軽に取り組める有酸素運動です。体全体を動かし、代謝を上げながら血行も促進されるので、50代でも無理なく続けられます。
やり方:
足を肩幅に開き、腕を軽く振りながら足踏みをする。
その場でウォーキングを行い、リズムよく体を動かす。
3〜5分程度から始め、慣れてきたら10分程度行うのがおすすめです。
ポイント:軽快な音楽をかけて行うと、気分もリフレッシュできます。歩幅を少し広くし、足を大きく動かすことで全身が温まりやすくなります。
こちらの動画でまずは3分でもやってみましょう。疲れたら途中で止めてOK
まとめ:50代からでも「ゆる筋トレ」で若々しい体をキープ!
50代から始める「ゆる筋トレ」は、ハードな運動ではなく、自宅で気軽にできるメニューばかりです。毎日の生活の中で少しずつ取り入れることで、筋肉量を維持し、若々しく健康的な体を保つことができます。ぜひ、無理のない範囲でこれらのトレーニングを実践し、若見え効果を実感してみてください!
オンラインダイエットコーチのナイトでした!