2年使ってる私のキャンプ用枕を紹介!シュラフ×ピローで朝までぐっすり熟睡できる!
キャンプをするのは楽しいけど、テントやタープを立てて、薪割りをして、ご飯を作って…実は体力を使いますよね。
体力回復のために「キャンプは睡眠が大切!」と言われていることは、あなたも耳にしたことがあるはず。
睡眠が大切だからこそ、奮発して高いシュラフ(寝袋)やマットを買ったのに…
- なんだか寝心地が悪くて、寝つきが悪い
- 朝までぐっすり眠れず疲れが残っている
- 翌朝、肩回りが凝り固まっている
こんな悩みを抱えているなら、ずばり「キャンプ用の枕」が解決します。
今回は、おすすめのキャンプ用の枕をご紹介していきます!
本当にキャンプに枕なんているの?
「荷物を少しでも軽くしたいから」とタオルや衣服を重ねて代用している方も多いはず。
そのせいで安眠が出来ていないのだとしたら、疲れが取れずに撤収作業に時間がかかり、帰りの運転中に眠くなってしまい危険!
キャンプ用の枕には次のようなメリットがあります。
【キャンプ用の枕のメリット】
・枕ひとつの価格は高くないけど、効果は高い
・コンパクトなので大して荷物も増えない
・一度買ってしまえばその後も長く使える
・とにもかくにもよく眠れる
キャンプでは「いらない」と思われがちな枕ですが、これひとつで眠れない夜ともサヨナラできます。
「キャンプ中の眠りが浅くて、翌朝疲れている」という方は、ぜひ枕を用意してみてください。
私がずっと使っているおすすめキャンプ用まくらを紹介!
Mozambique スウェードピロー
我が家でも普通の枕として使ってるくらいにふかふかの枕で、キャンプでも朝まで熟睡できます。
他のタイプに比べるとかさばるのですが、それでも寝心地はゆずれないという方は、これを選べば間違いなし。
収納時は、こんな感じでくるんと丸めて押し込んで、ひもで留めるだけ。
ちょっとかさばるので、車で行くオートキャンパーさんにおすすめです。
Mozambique プレミアムスウェードピロー
同じくたMozambiqueの枕です。ひとつ前で紹介している枕の改良版。
弾力感があり、家の枕と同じような寝心地の良さは変わらず、サイズ展開が増えました。
大きさはMサイズとSサイズがあり、バイク乗りの私はSサイズの方を持って行っています。
改良前の枕と改良後の枕(Sサイズ)の大きさの比較がこちら。
サイズの違いからか、高さは以前の物のほうが高いですね。
改良版から収納袋が付属するようになったので、収納がより楽になりました。
Sサイズなら結構コンパクトになるので、積載に制限があるツーリングキャンパー、徒歩キャンパーさんにおすすめです。
【まとめ】ぐっすり眠れる私のキャンプ用の枕を紹介!
「キャンプに枕なんているの?」私もはじめはそう思っていました。
でも、一度使ってみたらもう手放せなくなったキャンプ用まくら。
シュラフもマットも季節に合わせて質のいいものにしたのに、なんだか眠りが浅くて、疲れが取れないの…
そう思っているあなたにはぜひ、次のキャンプでまくらを使ってみてほしいです。
移動手段によって選ぶ枕が変わりますが、枕をひとつポンッと置いてみるだけで、ぐっすり眠れる寝床になりますよ!
翌朝の疲れの取れ具合をぜひ実感してみてください。