【れんこんのNG】やってたらすぐにやめて!れんこんのNG行動3選!洗ってから冷蔵庫で保存しないでね
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事ではれんこんのNG行動を3つお伝えします。秋に旬を迎えるれんこんは子どもから大人まで人気の野菜です。せっかくなられんこんをおいしくいただきましょう。れんこんのNG行動をあなたはしていませんか?ぜひ記事をチェックしてくださいね。
洗ってから冷蔵庫で保存するのはNG
れんこんを冷蔵庫で保存する場合は泥がついたままの状態で、洗わずに保存しましょう。洗ったあとにそのまま保存するとカビが発生する可能性があります。キッチンペーパーや新聞紙で包んでから冷蔵庫の野菜室に入れると、より長持ちしますよ。切ったあとのれんこんは濡らしたキッチンペーパーで包んでから保存袋や保存容器に入れてください。断面の乾燥を防ぐことができます。
輪切りやイチョウ切りなど調理する状態までカットしたれんこんを保存する場合は密閉できる容器に酢水を入れ、れんこんを浸して冷蔵庫で保管してください。
タワシで洗わずに調理するのはNG
れんこんの皮は栄養が含まれていて、食べることができます。しかし、れんこんの皮には泥が付いている場合があり、泥が残ったままだと食感が悪くなったり、雑菌が付着したままになっていたりする可能性がありますよ。しっかりタワシで洗ってから調理してくださいね。
切ったまま放置するのはNG
れんこんは切ったらすぐに酸化していき、変色しやすい野菜です。切ったあとに放置することは避けてください。切ってすぐに酢水に浸すと変色を防ぐことができますよ。
れんこんをおいしく食べよう
れんこんのNG行動やっていませんでしたか?紹介したNG行動を避けて、れんこんをおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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まいたけのNG行動やってない?