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【新店】大阪・福島にこの夏オープンのカフェで手作りスイーツの「ハロウィンアフタヌーンティー」

くろにゃんホテルとグルメのライター

今年7月、大阪・福島にオープンしたギャラリー併設のカフェ「Cafe2+6(カフェ ニトロ)」。昼間はカフェで夜はイタリアン。今回は期間限定の「ハロウィーンアフタヌーンティー」を食べてみたので、お店とともにご紹介します。

Cafe2+6(カフェ ニトロ)

JR環状線福島駅から徒歩3分ですが隠れ家かも?昼間はパティシエの作るスイーツが楽しめるカフェ、夜はイタリアンの二毛作。本店は大阪・東梅田にあるイタリアンで、こちらは4店舗目なのだそう。

入口にはハロウィンスイーツや紅茶などがびっしり置かれていました。

店内奥のお席へ案内していただきました。ハロウィンのデコレーションに心がときめきます。

ハロウィンアフタヌーンティー

ハロウィンアフタヌーンティー2名分
ハロウィンアフタヌーンティー2名分

「ハロウィンアフタヌーンティー」は、パティシエの作る秋の味覚を使ったスイーツと、イタリアンならではのおしゃれなセイボリーのセットです。あちこちにちらばるオバケやモンスターがかわいい。

スイーツの種類は変わることもあり、この日は「オバケの紫芋タルト」、チョコが濃厚な「プティ・シュー・ア・ラ・モンスター」、サクサクのパイにかぼちゃのクリームをたっぷりしぼった「カボチャクリームパイ」、チョコがけメレンゲにクリームと求肥(ぎゅうひ)を重ねた「オバケ」。クリームがエアリーで軽く、パクパクいただけちゃいます。

「ピオーネの紫なグラスショート」はとても甘いピオーネ(ぶどう)と、ぶどうのジュレ、パンナコッタを重ねたさわやかなグラススイーツ。

オバケやコウモリのアイシングクッキーもかわいいっ。

バター香る「フィナンシェ」、ビターなガナッシュをはさんだ「クッキーサンド」。外側がかりっとした「カヌレ」の食感もGOOD。「スコーン」には蜂蜜バターとさつまいもジャムつき。

「ほうれん草とベーコンのキッシュ」は、タルトがパリッと。タイムを香らせ、立派なレストランの一品でした。

冷製の「南瓜スープ」、生ハムとモッツァレラをはさんだミニバーガー風のサンド、いくらをのせた「玉ねぎのエスプーマ」。カリフラワーのムースには。パン粉にブラックオリーブとフライドオニオンを合わせて”土”を演出と、凝っています。

フリードリンクつきと、ドリンクの単品オーダーが選べます

アフタヌーンティーセットはお一人様4,000円で、1,000円プラスして10種のドリンクの90分フリーフロープランにするか、単品でドリンクをオーダーするかが選べます。私たちは豆にこだわったコーヒーで作ったラテとアイスラテと単品でいただきました。(価格はすべて税込み)

おわりに

いかがでしたか?かわいいモンスターと秋の味覚が楽しめるアフタヌーンティーセットをおしゃれなカフェで楽しみたい方は2名以上で予約の上、行ってみてください。

ハロウィンアフタヌーンティー
2023年10月31日まで
11:00~15:00(入店時間)
お一人様¥4000、ティーフリーつき(90分)5000(税込)
※2名以上で予約
※来店希望日の2日前15時までに予約
cafe 2+6(カフェ ニトロ)
大阪府大阪市福島区福島7-7-19
06-6940-6123
10:00~21:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:00)
公式ページ(外部リンク)

取材協力:cafe 2+6(カフェ ニトロ)

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かわいいアフタヌーンティーのインスタリール動画はこちら

ホテルとグルメのライター

東京・関西2拠点生活+旅。ホテルとグルメの情報を毎日掲載しています。ライブドアブログ(22年~、15,000記事~)、インスタグラム(5,700投稿~、フォロワー37,000人~)、食べログ(約16年、約4000件)、Googleローカルガイドレベル10、国内外のホテル・レストランを多数取材しています。

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