卵は上下を意識して保存するべき?鮮度を保つ正しい卵の保存方法とは?「知ってよかった」
こんにちはおうちごはんと日常です。
今回は購入した卵を無駄にならないように保存の仕方をご紹介します。
卵を冷蔵庫で保存する際意識することはありますか?
実は卵には上下あります
そして適切な向きで保存することで鮮度が保ちます。
卵の保存方法のポイントを詳しくお話いたします。
卵を尖った方を下にして保存する理由
大切なのは尖った方を下にして保存することです。
卵には気室と呼ばれる空気の入った部分が丸い側にあります
丸い方を下にして保存すると気室の圧力で卵黄の鮮度が落ちやすくなります
尖った方を下にして保存することで卵黄が安定して
劣化が遅れるため新鮮な状態を保つことが出来るのです。
気室が卵に与える影響
卵の丸いほうにある気室は鮮度が落ちるとともに徐々に大きくなります。
この気室は卵黄が偏るのを防ぎますが丸い方を下にしてしまうと
気室が卵黄を押し上げてしまい保存中に卵黄の位置が偏ります
尖った方を下にすることで黄身が安定して新鮮さを保ちます
冷蔵庫での卵保存のポイント
卵を冷蔵庫で保存する際は専用の卵ケースを使うのがベストです。
卵ケースが無くても尖った方を下にして保存するようにしましょう。
そして冷蔵庫のドアポケットは温度変化が大きいので
卵の保存は不向きです(;^ω^)
冷蔵庫の中でも比較的温度が安定している中央部が保存のオススメです
まとめ
卵の保存の際は尖った方を下にすることで鮮度が保ちやすくなります
気室の役割を考慮した保存方法は卵の品質を守り
より美味しく食べるための重要なポイントです。
次回卵を保存するときはぜひ上下意識してみてくださいね
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