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トゥサン4連敗で6位に転落 3連勝のKIAが5位に浮上の大混戦<韓国KBOリーグ>

室井昌也韓国プロ野球の伝え手/ストライク・ゾーン代表
7回無失点で11勝目を挙げたブルックス(写真:KIAタイガース)

19日の韓国KBOリーグは全5試合が17時開始で行われました。

5位トゥサンベアーズを0.5ゲーム差で追う6位KIAタイガースは、先発のアーロン・ブルックス投手が7回3安打無失点と好投し、ハンファイーグルスに8-0で勝利。ブルックス投手は11勝目、KIAは3連勝を飾りました。

一方のトゥサンは3位LGツインズに9-6で敗れて4連敗。5位KIA、6位トゥサンと順位が入れ替わっています。

残り40試合を切る中、5位以上が権利を得られるポストシーズン進出争い、また首位争いも再び1ゲーム差になるなど混戦が続いています。

混戦が続くKBOリーグの順位表(9月19日現在)
混戦が続くKBOリーグの順位表(9月19日現在)

◆「ロッテとNC、今月2度目のダブルヘッダー」

明日20日はロッテジャイアンツ-NCダイノスのダブルヘッダーが14時開始で予定されています。ロッテは9月4日、NCは6日に続き、今月2度目のダブルヘッダーです(NCの6日のダブルヘッダー第2試合は雨天中止)。

<きょうのアン・グォンス(安田権守、トゥサン)>

LGツインズとの2軍戦に1番センターで出場し、4打数2安打、盗塁を1つ成功させています。

⇒ エリートだった「早稲田の腕立て王子」が遠回りして韓国でつかんだプロ野球選手の座

以下が全5試合の結果です。

◇9月19日(土)の結果

・トゥサン 6- 9 LG(チャムシル)

 勝:チン ヘス

 敗:パク チグク

・SK 0- 5 KT(インチョン)

 勝:ペ ジェソン

 敗:ピント

・サムスン 7- 8 キウム(テグ)

 勝:イ スンホ

 敗:チェ チェフン

・KIA 8- 0 ハンファ(クァンジュ)

 勝:ブルックス

 敗:チャン ミンジェ

・ロッテ 5- 1 NC(プサン)

 勝:パク セウン

 敗:ソン ミョンギ

 

⇒ 2020年 韓国プロ野球公式戦日程表(ストライク・ゾーン)

⇒ リーグ順位表(ストライク・ゾーン)

※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。

韓国プロ野球の伝え手/ストライク・ゾーン代表

2002年から韓国プロ野球の取材を行う「韓国プロ野球の伝え手」。編著書『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑』(韓国野球委員会、韓国プロ野球選手協会承認)を04年から毎年発行し、取材成果や韓国球界とのつながりは日本の各球団や放送局でも反映されている。その活動範囲は番組出演、コーディネートと多岐に渡る。スポニチアネックスで連載、韓国では06年からスポーツ朝鮮で韓国語コラムを連載。ラジオ「室井昌也 ボクとあなたの好奇心」(FMコザ)出演中。新刊「沖縄のスーパー お買い物ガイドブック」。72年東京生まれ、日本大学芸術学部演劇学科中退。ストライク・ゾーン代表。KBOリーグ取材記者(スポーツ朝鮮所属)。

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