今日ご紹介するのは「障がい者就労支援事業所ふたば」が運営する『ギャラリー＆喫茶 リーフ』です。今回が初訪問、開店時間の11時に合わせて伺いました。

ホームページによると、「障がい者就労支援事業所ふたば」は就労移行支援・就労継続B型支援の多機能型事業所で、20名の障がいのある方たちが利用しているそうです。

事業所と店舗は旭川厚生病院から近い宮下通23丁目にあります。

建物の1階部分が「障がい者就労支援事業所ふたば」の喫茶部である『ギャラリー＆喫茶 リーフ』、2階ではパッチワークを中心にマスコットやキーホルダーなどを作っているそうです。

『ギャラリー＆喫茶 リーフ』の店内に入ると、利用者さんたちが制作したのでしょう。いろいろな雑貨や小物が並んでいました。

この焼き鳥のマグネットが欲しい！次回行ったら買ってしまうかも。

ギャラリースペースでは、この日写真が飾られていてたくさんのお客さんが見に来られていました。

メニュー表を見ると、フードメニューは10食限定と書かれた「日替わりランチ」と鍋焼きうどん、ミートソース、ナポリタンの4種類。どれも600円台とリーズナブルです。

限定を書かれると気になる性格。「日替わりランチ」を注文すると、なんとランチは11時30分からの提供でした。

今回は事前にリサーチしたのですが、ランチが11時30分からという情報は無かったかも。

ということで、アイスティーを追加で注文して30分待ちました。

この日の日替わりランチはホイコーロー。四角いお皿の上にホイコーローが盛り付けられた楕円形の深皿、揚げ出し豆腐や酢もの、漬物が入った3つに仕切られた四角い皿、そしてごはんがのっています。

これでお味噌汁がついて650円は満足感高いですよね。

『ギャラリー＆喫茶 リーフ』に今回初めて伺いましたが、オープンしたのは2011年と10年以上も営業しているそうです。

これからも障がいのある方たちの活躍できる場として長く続いて欲しいですね。