「がんばり」を生む力とは:がんばれない心理と、がんばりすぎる心理
がんばることは、時代遅れでしょうか。でも、やっぱり親は子どもにがんばって欲しいと願います。教師は生徒に、上司は部下に、がんばらせたいと思います。
やればできるのに、がんばっていない人を見ると、もったいないと感じますね。「もったい」とは、ものの本質のことです。がんばらず、能力を活かしていない人は、本来のその人らしさを発揮していない人です。
そうかと思うと、がんばりすぎてつぶれてしまう人たちも大勢います。
今回は、無理強いではない正しい「がんばり」について、心理学からお伝えします。
■がんばることの楽しさ、辛さ
自ら進んでがんばったことのある人にとっては、がんばった経験は、充実した時間であり、楽しい思い出です。でも、がんばれない人にとっては、がんばれと言われるのは、とても辛いことです。
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