実は人間関係はドライな方がうまくいく理由7選
こんにちは、えらせんです。
今回は「人間関係はドライな方がうまくいく」というテーマで話していきます。人間関係って難しいですが、意外とドライに接する方がうまくいくこともあるんです。どういうことか一緒に見ていきましょう。
1.いちいち「反応しない」
なんでもかんでも反応していると、疲れてしまいます。例えば、SNSの投稿全てに「いいね!」する必要はないですよね。適度に流すことで、ストレスも減りますし、相手も気を遣いすぎずに済みますよ。自分にとって本当に大切なことに集中しましょう。
2.むやみに「関わらない」
他人の問題に首を突っ込みすぎると、かえって面倒なことになりがちです。職場でのゴシップや、友人間のトラブルなど、時には「知らないフリ」をすることも大切。必要以上に関わらないことで、お互いの領域を尊重できます。
3.いたずらに「口を挟まない」
人の会話や決定に、やたらと意見しないこと。自分に関係ないことなら、黙っていても大丈夫。むしろ、そっとしておくことで、相手の自主性を尊重できます。何か言いたくなったら、3秒数えて本当に必要か考えてみましょう。意外と、言わなくてもいいことが多いはずです。
4.やみくもに「心を注がない」
全ての人に深く心を注ぐのは、実は難しいです。エネルギーは限られてますからね。人間関係を「同心円」で考えてみるのもいいかも。中心に家族や親友、外側に知人を置くイメージです。位置に応じて、注ぐ心の量を調整できるようになりましょう。
5.むりに「答えを出さない」
「答えがでない」ときは「今はまだ答えを出すときじゃない」のかもしれません。焦って決断せず、もう少し現状のまま頑張るのも選択肢のひとつです。
6.よかれと思って「動きすぎない」
相手のために、つい頑張りすぎちゃうこともありますよね。でも、相手の自立を妨げてしまい、逆効果になることも。求められてないサポートは、ただのお節介。成長の機会を奪わないよう、サポートの程度を調整しましょう。
7.やたらと「笑顔を振りまかない」
誰しも人間は喜怒哀楽があって当たり前。不自然な営業スマイルは、みんなにバレてますよ。TPOに合わせた自然な表情で接する方が、相手も安心できますよ。自分の感情に正直になることで、より本質的なコミュニケーションが取れるようになりますよ。
まとめ
どうでしたか?「ドライ」というと冷めた印象があるかもしれませんが、実はお互いを尊重し合うための方法なんです。
もちろん、大切な人には心を開くことも必要ですが、全ての関係に全力投球する必要はありません。完璧を目指さず、肩の力を抜いて接することが大切です。
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