美味しさアップ&凄い切り方!とうもろこしを夏に食べると身体に嬉しい5つの理由と簡単おすすめレシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、夏にとうもろこしを食べると身体に良い影響がある理由と簡単なレシピを紹介します。
【栄養価の高さ】
とうもろこしは、炭水化物、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、多くの栄養素を含んでいます。
特に、ビタミンB群やビタミンC、カロテン(β-カロテン)が豊富です。これらの栄養素は、体内の細胞の健康維持や免疫力の向上に役立ちます。
【抗酸化作用】
とうもろこしには、抗酸化物質であるフラボノイドやポリフェノールが含まれています。
これらの成分は、体内の活性酸素を除去し、細胞の酸化ストレスを軽減する助けとなります。
抗酸化作用は、炎症の抑制や慢性疾患のリスク低減につながることがあります。
【食物繊維の摂取】
とうもろこしには豊富な食物繊維が含まれており、消化器系の健康を促進する役割を果たします。
食物繊維は便通を改善し、便秘の予防に役立つほか、腸内環境を整えることで免疫力を向上させることもあります。
【カロテノイドの摂取】
とうもろこしには、黄色やオレンジ色の色素であるカロテノイドが豊富に含まれています。
特に、β-カロテンは強力な抗酸化作用を持ち、視力の維持や心血管系の健康に貢献します。
【低カロリー】
とうもろこしは低カロリーな食材であり、ダイエット中の人や体重管理をしている人にとって良い選択肢です。
満腹感を与える食物繊維が豊富でありながら、脂肪や糖分の摂取量を抑えることができます。
それでは、ココで
おつまみに抜群!とうもろこしの唐揚げレシピを
紹介させて頂きます。
【材料】
とうもろこし 1本
片栗粉 大さじ1
小麦粉 大さじ1
カレー粉 小さじ1/2
麺つゆ 大さじ3
おろしニンニク 少々
【作り方】
①とうもろこしは根元を切り落とし、薄い皮を1枚ほど表面に残して剥きとったらラップでしっかり包む。
②電子レンジ600wで3〜5分加熱して、とうもろこしに火を通す。
③加熱後、1分ほどおいておくとラップが縮んでピタッと密着してきたら、冷水にラップごと浸けて中まで冷やす。
④麺つゆにおろしニンニクを加え混ぜ合わせておく
⑤片栗粉・小麦粉・カレー粉を混ぜ合わせておく
⑥とうもろこしが冷めたら、皮を剥きとり食べやすい長さに切り分ける。
⑦とうもろこしの芯と粒のギリギリに包丁を優しく入れ板状に切り取る!
⑧バットに切り分けたとうもろこしを並べて入れニンニク麺つゆを回し掛け5分ほど漬け込み下味をつける。
⑨とうもろこしの水分を切り、表面にしっかり⑤をまぶす(しっかり粉をまぶすとバラけにくい)
⑩フライパンの底一面に薄く油を広げ、⑨を並べて入れたら中火で加熱する。
⑪ジュジュっと焼けている音がしてきたら、焦げないように火力を調節して、できるだけ動かさずにカリッと香ばしく揚げ焼きにする。
ひっくり返して裏面も香ばしく揚げ焼きにしたらOK
はい!できあがり〜
皮ごとレンチンすることで風味が引き立ち甘味もまして、とうもろこしが美味しくなり!
カレー粉を効かせた衣がカリッと香ばしく
クセになる味わいの絶品とうもろこしの唐揚げ
おつまみに抜群なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。