子どもの冬休みもラストスパート！
グランツリー武蔵小杉にて、親子で楽しめるワークショップイベントが1月7日（土）から9日（月）まで開催中です。

初日となる7日に娘と行ってきましたので、実際の様子をお伝えしたいと思います。

魅惑的なラインナップでどれもこれもやりたくなりますが…。
「ぜんぶやりたーい！」と大興奮の娘をなだめて、２つだけね！と厳選してもらいました。

会場を何周もして娘が選んだのが、「苔のテラリウム」と「自分だけのぬいぐるみ」。

2つまとめて紹介するつもりだったのですが、どの写真も外せないと監修の娘（7歳）が申しておりますので2記事にわけてレポしたいと思います。

「自分だけのぬいぐるみ」については、こちらの記事をお読みください。

まずは、苔のテラリウムに挑戦です！

苔のテラリウムワークショップは、10時、12時30分、14時30分、16時30分からスタートする4つの回にわかれています。
…とパンフレットには載っていましたが、私たちが予約したのは15時の回だったのでスタート時間については当日に要確認です。

人気のワークショップのため、時間を確認ついでに予約をしておくと安心ですよー。
我が家は予約を済ませてからランチにしました。

席に着くと、このようなセットが用意されています。
お好みのガラス瓶を選んで、ワークショップスタートです。

今回のワークショップで選べるガラス瓶は4種類。
大きさによって、1,800円から3,300円までそろっています。

これは選んだガラス瓶、瓶にあらかじめ入っているベースの土、苔3種、黒い砂、白い砂、少し粒の大きい飾り砂2種、テーブルの上に置いてある石・岩が込みのお値段です。

小さな瓶でシンプルにつくるのであれば、1,800円で自分だけの小さな可愛い箱庭がつくれてしまいます。

が、そうはいかないのが子どもという生き物ですよね。
ふう…。

これが、我が家の娘の作品。
森から出てきた馬が川で水を飲んでいるところ、というなかなかに渋い世界観です。

いちばん大きい瓶を選び、赤いキノコと馬を足して、しめて4400円でした。
めちゃめちゃ素敵にできあがった＆出どころは娘自身のお年玉なので文句は言いません（言ったけど）。

いや、キノコはいらんのでは…と思ったんですよ。
でも出来上がったら、白い斑点がある赤がすごく映えてブラボーでした！

自分のなかで物語をつくって形にしていく過程が楽しく、想像力や忍耐力が必要で、子どもにとっては最高の知育にもなると思いますので、ぜひ立ち寄ってみてください～。