【ガーデニング】ドライフラワーが簡単に作れるお花【お花後も楽しめお得】
ガーデニングを始めていくと、お花がいっぱいの庭が楽しめますが、そのお花をドライフラワーに簡単に出来るものがあります。
ドライフラワーと言っても簡単で、満開後に切って部屋に干すだけです。
お花を楽しみ、その後ドライフラワーにして玄関内や室内に飾る。これがタダで出来てしまうお花たち紹介します。
もちろん咲いているお花も抜群ですが、ドライフラワーにしても綺麗なまま保存できるので超おすすめです。
ドライフラワーと言っても購入したりアレンジメント教室で作るととても高価ですが、無料で出来るのが庭に植えるおすすめポイントです。
春が植え時のドライフラワーになるお花とは
春に植えてその後花が咲いて、剪定しドライフラワーにできるのは以下のお花。
- アナベル
- スモークツリー
- 千日紅
- ケイトウ
このお花たちは咲いている時も綺麗ですが、ドライフラワーに簡単に出来るのでおすすめ。
アナベルのドライフラワーはイチオシ
アナベルは1株植えただけで数えきれないほどのお花を咲かせてくれますが、ドライにするタイミングさえ間違えなければ剪定後室内で干すだけできれいなドライフラワーになります。
一年目は緑色の状態が続きますし、2年目以降になるとアンティーク風の茶色のドライフラワーがとても綺麗です。
少し手を加えればリースなんかも作れてしまします。
アナベルは春、秋が植え時で、お花は6月頃からモリモリ咲き始めます。
スモークツリーも可愛すぎる
スモークツリーはお花や低木じゃなくて大きく育ちますが、もふもふのお花が可愛すぎ。
剪定後室内で干せば簡単にドライフラワーになります。
リースなんかにするととても素敵ですよ。
千日紅
千日紅は丸いお花が次々と初夏から秋まで咲き続けますが、摘み取って室内に干すだけで、綺麗なドライフラワーになります。
1年目なんかは色もそのままで、咲いているかのような綺麗なドライフラワーです。
真夏の暑さにとても強いので、春に植えて夏を超え秋まで咲き続けるので、いつでも剪定してドライフラワーが作り放題です。
ケイトウ
ケイトウは初夏から秋まで綺麗な花を咲かせてくれますが、ドライフラワーにも簡単になり、お花の色が1年たってもまるで生きているお花のように綺麗。
ケイトウは様々な品種がありますが、色が可愛いのでドライにしたときに綺麗な色のまま残るのも特徴。
まとめ
ドライフラワーが簡単に作れるお花をまとめましたが、いずれも春が植え時です。
- アナベル
- スモークツリー
- 千日紅
- ケイトウ
いずれもとても育てやすく、庭に咲いている時もとてもかわいく強く、長く咲くのでとてもおすすめです。
庭で採れたお花を使ってドライフラワーなんてとても愛着がわきますし、何より無料。
ぜひこの春に植えて初夏以降にお花を剪定してドライフラワーを楽しんでみませんか。