間に合った!『天然氷 雪の菓 モンブランかき氷』今年あともう少し「マールブランシュ京都北山本店」
京都を代表する洋菓子店 マールブランシュ。看板商品はモンブランですが、そのモンブランをかき氷として提供する夏の間だけたべられる『天然氷 雪の菓 モンブランかき氷』。私自身も毎年楽しみにしている北山本店限定のかき氷はいよいよ提供は8月いっぱい!
ぎりぎりセーフで間に合いました!
1982年創業 マールブランシュ本店
おとぎの国のような素敵なサロン
地元の人に愛される存在でありたい。京都の皆様が誇りに思っていただけるような会社になりたいという想いで、京都の街になくてはならないスイーツショップ。マールブランシュ北山本店は1982年に創業。私自身も30年ほど通い続けています。奥には優雅なサロンがあり、スイーツをイートインでき、北山本店限定のモンブランかき氷をいただきます。
雪の菓 モンブランかき氷
究極のクールモンブランが運ばれてきました!
『天然氷 雪の菓 モンブランかき氷』税込¥1,430
まず大きいです!そしてカシスとアングレーズのソースが添えられています。日光「松月氷室」の氷職人が作ったふんわり口どけの良い天然氷は氷だけでもふわふわとおいしい!
特徴はなんといっても、ラム酒の利かせ方。ラム酒がぽわんと薫るモンブランクリームがたっぷりのっています。優しい甘さのモンブランクリームはまさにマールブランシュの看板商品であるモンブランそのもの。氷の中にも、栗のペーストや、渋皮栗がゴロゴロ入り、栗好きにはたまりません。
一番下にミルキーなパンナコッタがはいっていて、またソースで味変をすることで色々な味や食感が楽しめます。
パティスリーならではの味の重なりが楽しめる極上のかき氷は8月31日まで提供予定。
このモンブラン氷をたべて京都の夏を実感する人も多い、絶対たべるべきかき氷です!
夏限定 ひんやりお濃茶ジュレ「夏茶の菓」
あの茶の菓がジュレになった!
マールブランシュの、いえ京都スイーツの定番ともいえる「茶の菓」がこの夏つるんと喉ごしよい夏菓子になりました。
夏限定 ひんやりお濃茶ジュレ「夏茶の菓」も8月いっぱいの販売。京 宇治 白川の厳選茶葉をはじめとする宇治抹茶を、のどごしの良く仕立てた3種のお濃茶ジュレです。
京都土産にする人も多い お濃茶ラングドシャ「茶の菓」をイメージしたひんやり冷たいジュレ「夏茶の菓」は3種類。
定番の「茶の菓」、夏限定の「涼茶の菓」、そして「贅沢茶の菓」。3つのお濃茶ラングドシャをイメージし、熱に弱い宇治抹茶の繊細な風味や色を逃さず、ひんやり夏のスイーツに仕立てられています。
「茶の菓」をイメージしたお濃茶ジュレ 夏茶の菓「茶」税込 ¥1,080
看板商品の「茶の菓」をイメージしているだけにこちらを選ぶ人が多いようです。お濃茶のパンナコッタやお濃茶ゼリー、お濃茶ソースと一緒にミルキーなホワイトチョコレートのガナッシュと生クリームたっぷりのパンナコッタ。なるほど!茶の菓のミルキーなクリームと濃茶のラングドシャを再現しています。
お値段高めにみえますが、かなり大きいのでちょっとしたグラススイーツの倍ぐらいの大きさなので納得。
「涼茶の菓」をイメージしたお濃茶ジュレ 夏茶の菓「涼」税込 ¥1,080
濃厚なお濃茶ソースとお濃茶ゼリーに爽やかなミントゼリーとパンナコッタ。ミントが苦手な人もいるかと思いますがはまる人ははまる!すっきりとした後口が特徴です。
「贅沢茶の菓」をイメージしたお濃茶ジュレ 夏茶の菓「贅」税込 ¥2,160
こちらはお値段が2倍!
というのも、農林水産大臣賞受賞の茶農家をはじめとする特別な茶葉を使用しているのです。
なるほど甘味と旨味のバランスがよい「さみどり」がつかわれているので兎に角風味が良い。お濃茶ゼリーとお濃茶ソースを贅沢に使い、ホワイトチョコレートのガナッシュを重ねているため全体に濃厚でやはり私は濃厚スイーツが好き。希少な手摘み茶葉を100%使用した贅沢なお濃茶の豊かな香りを存分に楽しめるスイーツです。
一年中おいてほしいところですが、こちらの涼やかなスイーツも8月いっぱい!マールブランシュ京都北山本店、ロマンの森、加加阿365祇園店、京都髙島屋店、大丸京都店、八条口店、ジェイアール京都伊勢丹店[ロマンの森カフェ]で購入できます。
マールブランシュ京都北山本店概要
マールブランシュ京都北山本店
京都府京都市北区北山通植物園北山門前
TEL:075-722-3399
北山本店予約専用フリーダイヤル:0120-668-399
京都地下鉄北山駅徒歩5分
営業時間:[ショップ]9:00-18:00
[サロン]10:00-18:00(L.O.17:30)
[コンシェルジュルーム]9:00-17:00
定休日:なし
HP
取材協力:マールブランシュ京都北山本店