【キャンプ】いよいよ夏キャンプ!涼しく過ごす方法5選
こんにちは、C.C STYLEチャンネルのちからです。
「来月は8月でお盆休み! ファミリーキャンプへ行くんだけど、暑いキャンプは苦手だな。手軽で簡単に涼しく過ごす方法はないかな。」
と考えているファミリーキャンパーのお父さんいますよね?
ファミリーキャンプ歴丸4年。
YouTubeではキャンプ初心者に向けてキャンプのハウツーを動画で発信している私が、そんな方にお伝えします。
暑いものは暑いと覚悟が必要
絶望的な気分になってしまったかも知れませんが、キャンプでは暑いものは何をしても暑いんです。。。
でも、夏キャンプは楽しい思い出になるし、子供にもキャンプを楽しんでもらいたい!
ですよね?
今回の記事では、我が家が実践する夏キャンプでの暑さ対策。少しでも涼しく過ごすための対策を5つ紹介しますので、参考にしてみてください。
標高の高いキャンプ場を選ぶ!
夏キャンプで涼しく過ごしたいのであれば、まずは標高の高いキャンプ場を選ぶこと。
このことは絶対に忘れてはいけません!
標高を意識してキャンプ場を探し予約をするようにしましょう。
標高が100m上がると気温は約-0.6度下がると言われています。なので、夏のキャンプで涼しく過ごしたいのであれば、なるべく標高の高いキャンプ場を選ぶ!
と言ったことを忘れないようにしましょう。
木陰のあるサイトを選ぶ
森の中に入ったらとても涼しく感じる。
そのような体験はありませんか?
キャンプではタープを張って日陰を作りますが、それよりも効果的な日陰があります。
それは、森の中や木陰の中に入ること。
このことはタープを張って日陰を作ることよりも、体感として遥かに涼しく感じることができます。
やっぱり自然は偉大。
なるべく涼しく、快適に過ごしたいと考えているのなら、標高の高いキャンプ場を探し、サイトは木陰のサイトを選ぶととても快適なキャンプができるようになります。
川沿いのサイト
暑い夏に川遊びに行くと、川の近くに来たら涼しく感じると言ったことありますよね。
木陰の話と同じでやっぱり自然は偉大。
川沿いのサイトを選ぶと、川からの冷気を感じることができて涼しく感じます。
また、川のせせらぎはリラックス効果があり、1/fゆらぎ効果と言ったものがあります。
実はこれ、焚火の炎のゆらぎにも同じ効果があるんですよ!
川からの冷気で涼しさを感じ、川のせせらぎでリラックスできます。
一石二鳥の効果がありますね。
ひんやりタオル
ここで紹介するのは暑さ対策グッズを使って涼しさを得ようと言った話です。
そのグッズと言うのはひんやりタオル。
100均でも販売されているこのタオル。
水に濡らして首に巻いておくと涼しく感じられる熱中症対策のグッズです。
どうしても暑い、少しでも涼しい対策をしたいと考えている方はこのグッズはオススメ。
扇風機とか定番の対策もあるけど、このグッズをオススメしたい理由があります。
それは、超低価格で導入のしやすさがある。
扇風機だと風が届く限界があるし電源問題もあるけど、このひんやりタオルは、水で濡らして首に巻いておくだけで誰でも涼しさを感じることができて、お手軽な暑さ対策なのでオススメです。
冷感スプレー
最後に紹介するのも暑さ対策グッズです。
洋服に吹き付けるだけでスースーして涼しさを感じることができる冷感スプレー。
これも導入のしやすさ、低価格で暑さ対策ができるのでオススメです。
我が家はキャンプだけじゃなくて、公園で遊びに行く時も洋服にシュッシュと吹き付けてから出かけます。
数時間涼しいと言った効果はさすがにありませんが、一時的に涼しく感じたいのであれば、このグッズもオススメです。
よく使っている私ですが、汗をかきやすく37歳と言うお年頃もあり、臭い対策としても使っていると言った現実もあるのもお伝えしておきますw
まとめ
夏キャンプ本番と言うことで、今回の記事では夏キャンプで涼しく過ごす方法を5つ紹介しました。
最初の3つは根本対策、最後の2つはグッズを使った暑さ対策でしたが、最後に5つのおさらいをします。
①標高の高いキャンプ場を選ぶ
②木陰のあるサイトを選ぶ
③川沿いのサイトを選ぶ
④ひんやりタオルで暑さ対策
⑤冷感スプレーで暑さ対策
今回紹介した①〜⑤については、それぞれ一つずつ実践するよりか、いくつかのポイントを組み合わせて対策をすることで、より涼しさを感じることができると思いますので、是非皆さんも夏キャンプで実践をしてみてください!
ちなみにわたしはYouTubeで、
キャンプ初心者に向けてハウツー系の動画を配信しています。
「キャンプを始めたばかりでまだわからないことが多くて不安…」
「せっかくのキャンプは失敗しないで楽しく過ごしたい」
と悩んでいる方は是非、私のYouTube(C.C STYLEチャンネル)の過去の動画などを参考にしてみて下さい!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!