GWの行先に!釣り人が選ぶ”いつか行きたい釣りの聖地”TOP7
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釣り人であれば誰しも、いつかは行ってみたい釣りの聖地がありますよね?
そこで今回は「釣りの知恵袋」なるフィッシュのInstagramで釣り人の方にアンケートを実施し、「いつか行ってみたい釣りの聖地ランキング」を作成したので紹介します!
第7位 池原ダム(奈良県)
7位にランクインしたのは奈良県の池原ダムです。
圧倒的な貯水量を誇るダム湖なのですが、生息するブラックバスのサイズがとにかく大きいことで有名で、60cmを超えるバスが釣れることからロクマルの聖地と呼ばれています。
第6位 対馬(長崎県)
6位にランクインしたのは長崎県の対馬。
対馬海流やその地形などによって魚にとって環境が整っており、青物やイカなど様々な種類の魚を狙える他、オールシーズン釣りを楽しめるそう。
また大型のクロダイが釣れることで有名で、巨チヌの聖地として知られているようです。
第5位 平戸(長崎県)
5位にランクインしたのは長崎県の平戸島です。
親潮の恩恵を受けているため魚の種類が豊富で、青物やイカ、ハタ、クロダイなど様々な魚を狙うことができます。
平戸大橋を渡れば船に乗船することなくアクセスできるのも魅力です。
第4位 男女群島(長崎県)
4位にランクインしたのは長崎県の男女群島です。
長崎県のポイントが続いているのですが、男女群島も磯釣りの聖地と呼ばれ、青物にクエ、グレ、イシダイなどが釣れることから魚の楽園と呼ばれることも。
アクセスは長崎本土から4時間程度かかりますが、ぜひ釣り人として一度は魚の楽園で釣りをしてみたいものです。
第3位 壱岐(長崎県)
3位にランクインしたのは長崎県の壱岐です。
こちらも長崎県の離島で魚が豊富なことに加え、40cm超えのアジや1m越えの青物も思わぬ身近な場所から釣れてしまうことも。
博多からのアクセスも良く、ぜひ一度は足を運んでみたいものです。
第2位 琵琶湖(滋賀県)
第2位にランクインしたのは琵琶湖です。
日本最大の湖である琵琶湖は難易度が高いフィールドとして知られていますが、ブラックバスの世界記録が釣れた湖でもあり、バス釣りをする人なら琵琶湖のデカバスを夢見て釣りをしてみたいと思うのではないでしょうか?
他にもビワマスやビワコオオナマズといった琵琶湖ならではのターゲットも狙うことができます。
第1位 五島列島(長崎県)
第1位に輝いたのは、長崎県の五島列島です。
TOP7のランキングのうち5つを占める釣り天国の長崎県の中でも、特に釣り人から人気が高いスポットのようでした。
五島列島も黒潮や複雑な地形の恩恵を受けるため魚影が濃く、またヒラマサやアオリイカ、グレ等の人気ターゲットを陸から狙うことができるまさに釣りの聖地です。
今回は釣り人が選ぶ「釣りの聖地TOP7」について紹介しました。
釣り人の方はぜひ、GWの行先の参考にしてみてはいかがでしょうか?