一度使うと手放せない!魚を捌く時にあると便利なアイテム5選
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釣った魚を捌いて調理する際、うろこを落としたり、ぬめりを落としたりと魚を調理する際には何かと手間がかかるもの。
そこで今回は、そんな魚を捌く時にあると便利なアイテムを5つ紹介します。
その① がまかつ うろこ落としミニ
商品名:がまかつ うろこ落としミニ
値段:1,523円(Amazon)
まず初めに紹介するのが、がまかつのうろこ取りミニです。
ブレードが円形の一風変わったうろこ取りですが
特殊な形状のブレードのおかげで、うろこが全然飛び散らないんです。
とれた後のうろこはブレードの上にまとまってくれるので
あとはゴミ袋に捨てるだけと、捌いた後の掃除の手間もかかりません。
また持ち手の部分が曲がっているおかげで、ヒレが手に刺さりにくいという利点もあります。
詳しい使用感は下の記事で紹介しているので、気になる方はご覧ください。
その② 粉ものの袋
二つ目のアイテムは、粉ものの袋です。
小麦粉やたこ焼き粉などの袋は捨てずにとっておくと、魚を捌く時に重宝します。
というのも魚の内臓を捨てる時に、普通のビニール袋に捨てると臭いが漏れてゴミ箱から悪臭が漂うのですが
粉ものの袋は特殊な加工がされているので、そのままチャックを閉じてゴミ箱に捨てても内臓の臭いが全然外に漏れません。
粉ものの袋の他に、牛乳パックやパンの袋などでも代用できます。
その③ お酢
3つ目のアイテムはお酢です。
魚のぬめりを落とすとき、塩を使って落とす方法が一般的ですが
実は魚の表面にお酢をかけて、全体を手で撫でるようにしてこすると、簡単にぬめりを落とすことができます。
塩よりも短時間で、しっかりとぬめりを落とすことができ、しかも臭いのケアまでできるのでオススメです。
その④ 洗えるキッチンタオル
商品名:洗えるキッチンタオル
値段:110円(ダイソー)
4つ目のアイテムは、ダイソーの洗えるキッチンタオルです。
魚の下処理をする際は、うろこを落とした後や内臓を落とした後など、水洗いすることが多いので魚の水気をふき取ることが多いのですが、普通のキッチンペーパーを使うとかなりの枚数を消費してしまいます。
ですがダイソーの洗えるキッチンタオルは生地がしっかりしていて、絞って繰り返し使うことができるので
魚の水気をふき取る時にあると非常に便利です。
終わった後はそのまま捨てればよいところも、使い勝手がいいですね。
その⑤ ユニ・チャーム フレッシュマスター
商品名:ユニ・チャーム フレッシュマスター
値段:1,370円(Amazon)
5つ目のアイテムは、ユニ・チャームのフレッシュマスターです。
こちらは肉や魚などの食材の鮮度を保つのにぴったりのアイテムで、雑菌の繁殖を抑えるとともに余計なドリップを吸い取ってくれます。
このようにツルツルとした面を上にして魚を包み、
上からラップでぐるぐると巻き、後は冷蔵庫で魚を保管すると、キッチンペーパーなどを使用するよりも鮮度を保つことができます。
単に鮮度を保つためにも使えますし、魚の熟成を楽しみたい方にぴったりのアイテムです。
今回は魚を捌く時にあると便利なアイテムを5つ紹介しました。
魚を持ち帰って捌く機会のある方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?