秋の公園といえば…どんぐり拾い！

子どもってみんなどんぐり好きですよね♪

でも実際…

　・持って帰るのいややな～

　・虫わいたら困るな…

　・あとでこっそり捨てよ…

って思っちゃいませんか？笑

結局ひろった時がピークでそのあとは存在忘れてる子も多いですよね！

でもね、どんぐり遊びって学びの宝庫なんです！どんぐりひとつで子どもの遊びは無限に広がる！

捨てる前にいっぱい活用できるような、知育遊びアイディアを紹介します♪

どんぐりで知育遊びのアイディア５選

①お店屋さんごっこ

どんぐりのお店をひらいて、お母さんやお友だちと交換っこ♪

ごっこ遊びのお金としても使っても楽しいですよ！

数を数える、分けるなどすることで、数の学びにもなります。

②おままごと

茶色いのがたくさん入ってるのって、ほんとのお料理っぽくていい感じ！

お肉にもスイーツにもカレーにもなれそうです♪

どんぐりのように抽象的なものを、具体的な何かに見立てる力って実はとっても大切。

想像力を養います。

③並べる・比べる・分ける

どんぐりと言っても、実はいろんな形・大きさのものがあります！

種類ごとに分けて違いを見つけてみるのはどうでしょう？

並べたり、比べたり、分けたて考えることは、算数や理科の学習においてとても大切な視点になります♪

それぞれが何という木のどんぐりなのか、図鑑や絵本で調べてみるのもすごくいいですね！

④おうち遊びのおともに

おままごとだけでなく、積み木やブロック遊び、乗り物遊びなんかとも相性良し！

積み木でケーキとか作るとすごくかわいいですよ！

乗り物好きっ子なら、工事現場の砂利として活躍間違いなし♪

想像力や創造力を育みます。

⑤制作あそび

どんぐりを拾えるシーズンってちょうどクリスマスが近づくころ♪

からこんな秋のリースを作ってみるのも素敵じゃないですか？

紙粘土と拾ったどんぐりやまつぼっくりがあれば、子どもと簡単に作れます。

簡単だし飾れるし一石ニ鳥です♪

捨てるのはもったいない！

どんぐり、いっぱい遊べるでしょ？

今まさに、拾って持って帰ってきたけどどうしよう…ってどんぐりが玄関先にある方！

ぜひ試してみてくださいね♪

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おもちゃと遊びの先生　かなこ