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【保存版】はじめての積み木選び方

かなこおもちゃと遊びの先生

知育玩具の代表と言えば積み木ではないでしょうか。

でも、積み木って種類もお値段もピンからキリまで色々ありすぎて、どう選んだらいいの?と悩んじゃいますよね。

そこで今回は、積み木の選び方ポイント6つご紹介したいと思います!

①どんな形がいい?

特に0~1歳ならまずは立方体からです。

持ちやすくて積みやすいので、小さな子の遊びにはぴったり。

2歳〜ならレンガ型もぜひ一緒に。これがあるだけで創作の幅がぐーんと広がります♪

②色はあるほうがいい?

長い目で見ると白木がおすすめです。

色のイメージに縛られずに積み木遊びができるから♪

ただし、小さいうちはカラーの方が子どもの食いつきはいいです◎

というわけで、ここはお母さんの好みで選んでいただくのがいいかと思います!

③どんな大きさがいい?

積み木は基本的に、立方体の1辺の長さを基準にして他の形のサイズが決まってきます。

これを基尺(きじゃく)と言いますが、2.5センチ~5センチまでさまざまな積み木があります。

私は4センチが好きなのですが、今後どんなメーカーの積み木と合わせて遊びたいかというところまで考えると、こればっかりは人それぞれになります。

④何個必要?

0~1歳ごろは、立方体が8個くらいあればまずは十分!

それ以上たくあさんあると、逆に遊びにくいそうです。

だけどバラでは買いにくいので、100個買ってまずは8個だけ出しておき、子どもの遊ぶ様子見て追加で出してあげるのがおすすめです♪

⑤お値段は…?

これは本当にピンキリですが、高価なものはやっぱり質が違います。

例えば面の水平さや角度、長さなどがとっても精巧にできています。

精巧なものだとピッタリ積めるので非常に遊びやすいのです。と言うわけである程度の質はほしいところです。

まとめ

①形は立方体とレンガ型

②色は白木、あえてカラーも◎

③大きさは最大の悩みポイント

④数は100個買って少しずつ使う

⑤それなりの質のものを

今回は大きさについて詳細を記載できなかったのですが、このお話はまた改めて記事にしたいと思います♪

積み木購入に関してお悩みの方は、InstagramのDMからご相談もお受けできます♪

気軽にご連絡くださいね!

かなこ

おもちゃと遊びの先生

0~6歳【おもちゃの選び方】x【子どもとの関わり方】で豊かな心とかしこい頭を育てる方法について発信しています♪元小学校教師で3児の母。非認知能力が育つおもちゃ/国語・算数・生活の基礎を育てる遊び/子どもの発達を助けるおもちゃ/子育ての「困った」を遊びで解決!

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